告知までの経緯〜円錐切除術後1回目の外来〜 | 笑顔で子宮頸部腺ガン日記

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子宮頸部上皮内腺ガンになりました。

術後1回目の外来は、退院からちょうど1週間後でした。

そうそうニコニコ
前回の記事で書き忘れましたが、私は手術中の出血が多かったので子宮に血が溜まらないようドレーンと呼ばれる管が留置されていて、この日の診察では傷口の確認とドレーンを抜くという処置が行われました。

免疫染色の時と同様、色んな方のブログを読んでみてもドレーンを入れたという話はあまり書かれていなくて。
なので書いておきます!
ドレーンを抜くのは全然痛くないです!

で、病理結果。
少し早めだけど出ているかな?と期待していたのですが、結果は○○日(術後1ヶ月!)とのこと。

えー長いよーガーン
ていうかここで同じ手術を受けた知り合いがいるけど術後2週間で病理の結果が出たって。
まさか診断に手間取ってる?ガーン
やや不安指数上昇…

ところでこの日、待合室にうちの息子と同じくらいの女の子を連れたママとそのお母さまがいました。(つまり孫娘母の3世代)

自分が上皮内とはいえガンになってしまったからか同じ年頃のママという親近感からか、この女性はどうしてここにいるのかなぁ。不妊治療かなぁ。なんてなんとなく思っていました。

診察室から出てきた女性はお母さまに先生とのやりとりを報告していたのですが、その女性も私と同じ手術を受けたようで、しかももともと腺ガンの疑いもあったようでした。

しかし、その女性は私とは対象的にすごく気丈でドンと構えていて、お母さんてこうじゃなきゃダメよね!!キラキラと、自分のメンタルの弱さを改めて痛感したのでした。(息子よごめん)