2010年 3月13日の記事「徳田橋の架け替えはいつ？」
2018年 2月18日の記事「矢巾町 新しい徳田橋の架橋に期待」
2018年 5月21日の記事「徳田橋が解体される前に動画で記録」
2019年 4月17日の記事「架け替え工事中の徳田橋」
2019年11月28日の記事「架け替え工事中の徳田橋」
2021年03月14日の記事「矢巾町～盛岡市 徳田橋の開通は令和５年」
2022年02月11日の記事「空撮！架け替え工事中の徳田橋」
2023年04月08日の記事「矢巾町～盛岡市 徳田橋は今年中に開通？」のその後です。
北上川を挟んで盛岡市黒川と矢巾町西徳田を結ぶ徳田橋の架け替え工事、当ブログで最初に取り上げてから14年が経ち、ようやく開通が見えて来ました。徳田橋は岩手県道208号線（盛岡市大ケ生～矢巾町西徳田）6,7kmの途中にある様です。
錆が目立つ橋が徳田橋の矢巾町側で、左側に新しい徳田橋が写っています。
新旧の徳田橋のツーショット、新しい徳田橋は１ｍ位高い位置を通る様です。
現在の徳田橋は車道と自転車・歩行者の橋が別々 になっています。新しい徳田橋は車道の幅が8ｍで、その両側にそれぞれ3.5ｍ幅の歩道が付き、圧迫感を感じず通りやすくなると思います。
北上川の河原で橋の下から見上げています。昭和の橋と令和の橋、現在の徳田橋は1962年の架橋だから62年が経っています。その間に架橋技術や工法も相当進化している事でしょう。
現場にあった完成予想図、矢巾町側から盛岡市黒川側を見ています。
同じ構図で撮りました。新しい徳田橋の右側（南側）に現在の徳田橋が並行しています。
徳田橋に接続する部分の拡張工事も進んでいます。開通は令和5年度という事なので、令和6年3月中ですよね。だとすれば、もうまもなく開通する事になります。
撮影日 2024年2月10日
