2020年08月31(月)
盛岡駅前通りのダイワロイネットホテル新築工事現場に、”盛岡駅周辺・昭和の彩り”の写真パネルが掲げられました。写っている場所を現在と並べて見比べてみました。
2020年8月18日の記事「盛岡駅前の歴史を辿る写真パネルが・・」
2020年8月30日の記事「盛岡駅前の風景 今と昔 その1」の続きです。
盛岡駅2階から盛岡駅前を見ています。
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現在のタクシープールの辺りは当時もタクシーが待機している様に見えます。車道と歩道の区別が無く、無秩序に通行していますね。
滝の広場から盛岡駅を見ています。
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盛岡駅の駅舎もずいぶん小さかったんですね。当時は”停車場”と呼んでいたのでしょうか?
盛岡駅舎とメトロポリタン盛岡&フェザンです。
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現在のメトロポリタン盛岡やフェザンの所に建っているのは国鉄の管理局でしょうか?建築中のビルが、東北新幹線開通に向けて新築された現在の駅舎なのだと思います。
下写真はもしかしたら、今と昔の写真の位置が違う可能性がありますが、概ね同じ辺り。
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盛岡タクシーが現在のホテルリッチモンド建築現場の所にあったと聴いたことがあります。こうして今と昔を比べてみるのは興味深いですね。