2020年08月30(日)
 

 

2020年8月18日の記事「盛岡駅前の歴史を辿る写真パネルが・・」の続きです。

 

盛岡駅前通りのダイワロイネットホテル新築工事現場に、”盛岡駅周辺・昭和の彩り”の写真パネルが掲げられました。写っている場所を現在と並べて見比べてみました。

 

開運橋を大通り側から見ています。渡った突き当りが盛岡駅です。

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昭和20年代の同地点、現在の開運橋が昭和28年に架けられたものなので、先代の開運橋という事になります。

 

開運橋のたもとから盛岡駅方向を向いています。

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写真中央にエンドーチェーンが写っています。昔は盛岡駅前にもあったと話に聴いていただけのエンドーチェーン、写真で確認出来て感激しました。ちょっとこのビル、当時のビルを改装した同じビルですか?形が同じに見えるのですが・・・。

 

これも開運橋たもとから盛岡駅方向を向いています。

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下写真は開運橋のトラス橋の上に登って撮ったんでしょうかねぇ?センターラインが引いてなく、信号機も見当たらない。クルマや歩行者が無秩序に通行している様に見えます。この時はエンドーチェーンもまだ建っていなかったんですね。 明日に続きます。

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撮影日 2020年8月24日

Photos by CANON EOS80D