元慰安婦支援団体の不透明な資金めぐり 前理事長に聴取 韓国
韓国の元慰安婦の女性への寄付金の使いみちが不透明だと指摘されている支援団体をめぐり、韓国の検察は13日、長年、団体を率いてきた前理事長から事情を聴き、資金の流れの解明を進めるものとみられます。
韓国の元慰安婦を支援する団体をめぐっては、ことし5月、元慰安婦の91歳の女性が運営に問題があると批判したのをきっかけに、韓国メディアが寄付金の使いみちが不透明だなどと指摘していました。
韓国の検察は、横領などの疑いがあるとする告発を受け、ソウルにある団体の事務所を捜索するなど捜査を進めていて13日、長年、団体を率いてきたユン・ミヒャン(尹美香)前理事長から任意で事情を聴きました。
ユン氏をめぐり、韓国メディアは、元慰安婦のための交流施設を相場より高値で購入し、仲介した知人に便宜を図った疑惑のほか、ユン氏が自分名義の銀行口座を使って寄付金を集め、自宅マンションの買い替えに流用した疑惑などがあると伝えています。
検察は、資金の流れの解明を進めるものとみられますが、ユン氏は、一連の疑惑を全面的に否定し、ことし5月30日からは国会議員としての任期が始まっていて、一部のメディアは捜査に時間がかかりすぎていると批判しています。
赤でハイライト・下線部分は
自称元慰安婦の91歳の女性としないとフェイクになるよ。
あくまでかの女性は自分で言っているだけだ。
NHKはいろんなところにウソをぶちこんでくる。