ここのところ雨が降ったりぐずついたお天気が続いてます
帰国後出掛けるのが怖いとおもいつつも眼医者だなんだと
出掛けざるをえません
ｿｰｼｬﾙﾃﾞｲｽﾀﾝｽ・・・日本では う～～ん、 無理ですね
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実は、八月に入って間もなく喉の痛みがあって、もしやcovid19ではないか?
「covidにかかると一番厄介なのはｱﾝﾀ」とやいやい言われ
ｵﾝﾗｲﾝ診察で診てもらった後でｱｰｼﾞｪﾝﾄｹｱで診察を受けたんです
ｵﾝﾗｲﾝでの診察は喉の痛みだったのでﾗｯﾌﾟﾄｯﾌﾟを持って喉の奥が見える
明るい所へ移動して口を開けて診察を受けました
「ｵﾝﾗｲﾝで診察とは時代は進んだもんだ」
と、
初めての経験に驚く間もなくcovid19の可能性は低いと思われるけど
念のため検査を受けるようにと指示されたのでした
私は訪問者なのでかかりつけ医がいません保険もありませんが
二年前にｽﾄﾚｯﾌﾟｽﾛｰﾄで診てもらった保険が無くても良心的な料金で
診てもらえるｱｰｼﾞｪﾝﾄｹｱへ行きました
こんな時は娘におんぶに抱っこ
covid19の疑いがある私はｱｰｼﾞｪﾝﾄｹｱの駐車場で車の中で待機していなければ
いけません
待っていると
受付の女性から電話があって建物の裏手ﾄﾞｱから入るように指示されました
裏手出入り口は人にうつる病気を疑われる患者専用のようです
（人に伝染する疑いのある患者は一般的な病気の患者とは出入り口が
違うのですね、理想的な病院の建物構造です）
裏手ﾄﾞｱのから診察室へと入ると
先ずは完全防備、髪を覆いﾏｽｸにﾌｪｲｽｼｰﾙﾄﾞ、手袋にﾋﾞﾆｰﾙ製の割烹着
みたいなのを着た看護師さんが入って来て血圧を測って出ていきました
しばらく待っていると今度は同じように完全防備した女医さんが入って来て
covid19の検査で喉を診たりどんな具合か診察です
診察と言っても私は言葉が解らないので通訳は娘なんですが
娘は診察室には入れないので携帯電話で私の状態を医師に説明してもらった後
長くてしなる細い棒？を鼻に入れられ「採取したのをﾗﾎﾞに回わします
結果は2－3日後にｵﾝﾗｲﾝで分かるのでﾁｪｯｸするように」 と言われたのでした
そのあとまたもや血圧を測るというのです
診察室へ入って直ぐに看護師さんが血圧を測ったのに又! ?「何で?」と、
ﾄﾞｷﾄﾞｷ(血圧を測ると言われると緊張する）
すると医師から
「血圧を二度測ったけど二度とも下が高い、もし頭痛やふらつきがあったら直ぐに
ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰ来るように」と言われ診察は終わりました
血圧が高い、それも下が・・・下が高いと良くないと聞いたことがあったんで
covidとそっちも気になりはじめました
3日後娘にｵﾝﾗｲﾝで結果を見てもらったら
covid19はお陰様で陰性だったのでﾎｯとしたものの今度気になるのは血圧、
でもあと一か月ほどで日本に帰ると決めてたので気にしつつも
いつも通りの生活を続けてました
ちなみにｵﾝﾗｲﾝ診察の結果は咽頭炎だったかな
ｵﾝﾗｲﾝ診察はｱｰｼﾞｪﾝﾄｹｱの請求書の中含まれていてお支払いは
ｵﾝﾗｲﾝで済ませました
これからは何でもｵﾝﾗｲﾝになるのだろうか、と思うくらい何でも
ｵﾝﾗｲﾝでできちゃうんですね、驚きです
ｱｰｼﾞｪﾝﾄｹｱ 24時間365日命に関わるような場合以外
かかりつけ医がいない人や保険が無い人でも良心的お値段で診て
もらえる所