花火を見るまで | アレコレいろいろ書きくけ帳

アレコレいろいろ書きくけ帳

ババさんが書いた内容空っぽ
ドしろうと落書き帳ですが
目で楽しんでくれればうれしいです。

国語力なく理解できない文になって
投稿後に書き直しもありますが
お付き合いのほど宜しく
お願いいたします。
ご訪問ありがとうございます。





いろいろ書きくけこ


 ここで、カヤックやラフティングの練習されたんじゃ


 太刀打ちできませんですよ




なんとか


時間をつぶしました




刻々と花火が打ち上げられる時間が


迫ります


8時50分頃


「そろそろだね」 




「日本の花火にゃ勝てやしないぞ~」 


なんて


ヘンな対抗心


心の中でひとりごと




でもまだ暗くはなってなかった


もうすぐ




しかし


40分前あたりから雲行きが


怪しい


今まで行く先々は晴天!


なんとか花火が上がるまで


持ちこたえてくれ~




そこへ


ポつ・ポッ


雨だねって


言った瞬間




ザァ~~ 









孫達は敷いてた敷物をかぶり


傘があったんで渡し


私は屋根つきの


雨をしのげそうなところがあったんで


急いでそこへ


避難しました




大粒な雨


はんぱない雨脚


稲妻とともに 




ザァ~





まるで台風




屋根つきの場所も


人でいっぱい


全身びっしょりになりつつも


雨脚が弱まるのを


ひたすらそこで待ちました




あ~、なんだよね こんな時に


ポツポツっときたら


数秒で 





 


かよ~




でもね、避難してた人


それを楽しんでる~


じゃありませんか!


 アルコール入ってるからか


こっちは娘と離れちゃうは


ずぶ濡れだし





どの位の時間だったか


雨脚が弱まったんで


駆け足で車へ戻りました


広いから駐車場まで遠い


そんな状況だったんで


よけいに遠い




車のキーは


雨があたって来て直ぐ


車に戻ってて って 


渡されてたんで


車を開けて


ボロ布身体をでふいて


みんなが来るまで待ってました


雨は小降り




山を切り崩したとこへ作ったんですね


カエルが ゲロゲロ鳴いてるわ


いくら娘の車とは言えど


ビショビショで座っていいもんか


焦りつつも


そんな事も考えつつ


電話しました




こんな時に役立った携帯


「座っていいよ」 って


了解を得たんで


気を使いつつも


座って待ちました


 


 あたりは真っ暗


 電灯あっても


 節電かよ~


 日本と比べりゃ暗い


 ここはアメリカ


 どんな格好でも


 誰も何も言わんだろう


 誰も笑わんだろう 


 ボロ布腰に巻いたら


 見えんだろう


 この際


 見えちゃっても


 かまいやしない


 濡らすなら


 なるべく小さい範囲を


 って


 7分パンツを   じゃったです




ケロケロ ッ


カエルに笑われてるようだった




一時雨脚が弱まったかと思えば


又もや




雨・嵐・稲妻




やっと皆合流して


家路に急いだけど


ハイウエイでは先が見えない


もの凄い 半端ない




ワイパーは動いても


きかないほどの


雨の量と風と稲妻




「運転気を付けてよ」 って


言うと


「こんな事何回あったか


泣いた事だって何回かある」 


って




ポツポツっとあたったかと思うと


いきなり すご過ぎる





まさに


「雨の洗礼」 






そりゃ長く住めば


雨だけでなく


経験ないほどの事がおきますよね・・・




独立記念日の花火よりも


素晴らしい


忘れられない


記念日



なりました






クリップ US National Whitewater Center














(06-07, 2013)