メトロポリタン | アレコレいろいろ書きくけ帳

アレコレいろいろ書きくけ帳

ババさんが書いた内容空っぽ
ドしろうと落書き帳ですが
目で楽しんでくれればうれしいです。

国語力なく理解できない文になって
投稿後に書き直しもありますが
お付き合いのほど宜しく
お願いいたします。
ご訪問ありがとうございます。

美術館展へ行って来た


開催場所は東京都美術館

テーマは「自然」

NYメトロポリタン美術館よりテーマ「自然」

大地、海、空 に沿った作品が公開されてました


セザンヌ、ゴッホ、モネ他

お馴染みの画家の作品があり
ゴッホの「糸杉」が日本初公開とあって

混んでいました



目を奪われたのは


ジュール・ブルトン(フランス)

「草取りをする人々」でした

日が沈んでいく中で6人の女性が草取りをしています

その中の一人の女性が沈みゆく夕日を見つめてる様子に

何を思い夕日を見つめているのか・・・

想像心をかき立てられちゃいました


アルバート・ビアスタット(アメリカ)

「マーセド川、ヨセミテ渓谷」

この画を見て

川面に映るヨセミテの岩山や

遠くに描かれている渓谷

画なんだけれど

空間の広大さがみごとに描かれていて

吸い込まれそうでした


エドワード・ホッパー(アメリカ)

「トぅーライツの灯台」

昼間の灯台にあたる陰影

それに

白く流れるような薄~い雲

灯台は夜、船舶に光を与え

昼は日差しを受ける



ババサンダーのいろいろ-met2012


他にもいっぱい心奪われた作品があったのですが

画に関して素人で、自分が見て感じたことしかかけないけれど

テーマの通り、海の波の動きだったり、空からの光が射してる様子だったり

空間の広さを感じさせられたり

どれも素晴らしいものでした

画で表現されたのを見ると想像力をかき立てられます

額も画を殺すことなく素晴らしく

行って良かった

だだ

あまりの人の多さにゆっくりと見れなかったのが

残念でした



クリップ メトロポリタン美術館展