美術館展へ行って来た
開催場所は東京都美術館
テーマは「自然」
NYメトロポリタン美術館よりテーマ「自然」
大地、海、空 に沿った作品が公開されてました
セザンヌ、ゴッホ、モネ他
お馴染みの画家の作品があり
ゴッホの「糸杉」が日本初公開とあって
混んでいました
目を奪われたのは
ジュール・ブルトン(フランス)
「草取りをする人々」でした
日が沈んでいく中で6人の女性が草取りをしています
その中の一人の女性が沈みゆく夕日を見つめてる様子に
何を思い夕日を見つめているのか・・・
想像心をかき立てられちゃいました
アルバート・ビアスタット(アメリカ)
「マーセド川、ヨセミテ渓谷」
この画を見て
川面に映るヨセミテの岩山や
遠くに描かれている渓谷
画なんだけれど
空間の広大さがみごとに描かれていて
吸い込まれそうでした
エドワード・ホッパー(アメリカ)
「トぅーライツの灯台」
昼間の灯台にあたる陰影
それに
白く流れるような薄~い雲
灯台は夜、船舶に光を与え
昼は日差しを受ける
他にもいっぱい心奪われた作品があったのですが
画に関して素人で、自分が見て感じたことしかかけないけれど
テーマの通り、海の波の動きだったり、空からの光が射してる様子だったり
空間の広さを感じさせられたり
どれも素晴らしいものでした
画で表現されたのを見ると想像力をかき立てられます
額も画を殺すことなく素晴らしく
行って良かった
だだ
あまりの人の多さにゆっくりと見れなかったのが
残念でした