「家族団らん」を書く前、定義しておきたいことがあります。それはこの文章に出てくる「家族」です。
自分の親
義理の親
自分の兄弟
パートナー
自分の子供
誰でもみんな家族があります。
~~家族日記を書きはじめる前の「家族団らん」~~
いつも家族みんなで朝食を食べたり、 夕食を食べたりして、みんなが笑顔で話している。みんな「ゆっくり・のんびり、ほっこり、ワイワイ」
サザエさんのような食卓
理想です。
理想です。
真面目にこの光景を夢みてこの光景にこだわって
この光景が1つのゴールにしてました。
見た目から入る。形にこだわる。私でした。
~~家族日記を書きはじめて気がついた「家族団らん」~~
いま「家族団らん」って何ですか?
と質問をされたらこう答えます。
「編み物」
編み物は糸から出来ていて
その糸を作るのは
「家族」という綿
綿を紡ぐのに必要なものが、家族への「思い」
「思い」・・・
自分の親と付き合う大変さ、自分の親のありがたさ。
義理の親と付き合う大変さ、義理の親のありがたさ。
自分の兄弟と付き合う大変さ、自分の兄弟のありがたさ。
パートナーと付き合う大変さ、パートナーのありがたさ。
自分の子供と付き合う大変さ、自分の子供のありがたさ。
「ありがとう」の数と、「ケンカ」の数が多いほど
しっかりした糸ができると思う。
そして素敵な編み物ができると思う。
と答えるかな。
~~相変わらず文章下手な私だけど、この思いが誰かに届いたら嬉しいです。
家族日記協会の活動とお願い
「無視」を「関心」に変える。 「否定」を「共感」に変える。
「当たり前」を「感謝」に変える。そして「活かされているから生きていける」をテーマにセミナーや世代を超えた交流の場を設けて伝える活動をしております。この活動の目標は、「家族がいるから頑張れる」と言える大人、「家族っていいな」と言える子供を一人でも多く増やすことです。平日はサラリーマンのため週末だけの活動ですが、皆さんの声を聞きたいし私の経験を伝えたい。お役に立てるところがあれば是非声をかけてください。
~目次~
[応援してくれているパートナーの紹介]
[私がかわると家族がかわる]
[家族日記をはじめた理由]
[哲学でない俺の哲学]
[日記を使った話し方]
[家族日記の書き方]
[家族日記の贈り物]
[野口家のおきて]
[朝の家族掃除]
[噂の算数問題]
[家族会議]
[なぜ?]
[相談]
[家族日記ワークショップ]
家族日記は野口康弘の登録商標です
家族日記の勝手にテーマソング
家族日記の勝手にテーマフラワー:
アジサイ(紫陽花)(花言葉は、「家族団らん」)
◆私の夢◆
私の夢は、日本を世界の幸福度ランキング ベスト10入りです。もっと現実的な夢を言うと「元気な家族を増やしたい」どんな「家族」かというと「おはよう」、「いってきます」、「ただいま」「おかえり」、「ありがとう」そんな声が飛び交っている家族。そして「家族がいるから頑張れる」と言えるお父さん、お母さんがいる。そんな親をみて子供は「家族っていいな~」って言っている。そんな家族をふやしたい。

