「家族日記®」アドバイザーの野口です。

子どもからの「なぜ?」に私はこんなふうに返事をしてます。

今回の子どもからの「なぜ?」は

なぜ?ゲームをしたらいけないの?


風呂に息子とつかりながらの会話

息子:なんでゲームするといけないの?

私 :いけなくはないよ。やりすぎると目が疲れるから心配
   しているんだよ

息子:そうなのか

私 :ところで、ゲームってなんで楽しいと思うのかね?

息子:リアルでは、出来ないこといっぱい出来るからでしょ

私 :お父さんもそう思う。自分ができない事をゲームに
   求めているんだね。

    例えば

   ・お金がもらえるゲーム
    リアルでお金があったらいいな!と思ってない?

   ・サッカーゲーム
    リアルでサッカーが上手かったらいいな!と
    思ってない?

   ・アクションゲーム
    リアルでこんなに強かったらいいな!と思ってない?

息子:そうだね。そう思うことが多いね

私 :でしょ!もしリアルでだよ。お金があったら、サッカー
   が上手かったら、強かったらそのゲームしないでしょ

息子:しないね。

私 :ということは、ゲームに自分のないものを求めている
   ということが多いかな

   ゲームいっぱいやっているという事はないものが多い
  (笑)ではなくて、なりたい自分がいっぱいあるって
   ことだからその分成長する可能性がいっぱいあるって
   ことかな

息子:理解できたぞ

私  :ゲームばかりしてなりたい自分ばかり追い求めてる
   んじゃなくて、見つけたらリアルで自分に
   武装する(見につける)よくないか?

息子:いいね そうだね。


子どもからの「なぜ?」は成長の証。

なぜ?と聞かれた時に気をつけていること

必ず返事をする。そしてなぜ?の答えを教えてあげるのでなく

意味ずけをするのが親の役目だと思ってます。


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意識を向けるとだ見えてないものが見えてる。それを未来という。
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