9月6日 『子どもの能力を決める 0歳から9歳までの育て方』

子育ち・親育ち講演会11


著者である田宮由美さんの講演会 その2部でお時間をいただき「家族日記」の
お話をしてきました。

今回は、初公演の機会とまた今回は、企画、チラシ作成、集客、会場設設営 等
まで関らせていただき私にとってはいろんな学びと気づきがあるイベントになりました。


子育ち・親育ち講演会1

いろんなチラシをみながら試行錯誤してつくったチラシです。素人にしては、なかなか
だと自画自賛したのですが、
知り合いのプロにみせるとつっこみどころが満載といわれ

ました。(笑)いい経験になりました!会場付近のお店に飛び込んでチラシをおいてもらった、これも初体験でした。


スタートしてからさらに気づきがおおい!

子育ち・親育ち講演会9子育ち・親育ち講演会6
実は講演会に最初から最後まで参加するのは初めて

いままでセミナーやSUSUMU-KAIの経験しか無い私は、田宮由美さんの話を聞いて、
「これが講演家の話し方なのか」とまずそれに驚きました。

セミナー、講演会、ランチ会、座談会、その場にあわせた話し方があるということを学びました。
流石、話なれているプロの田宮由美さんでした。

受講されている方は、田宮さの話に耳を傾けながら一生懸命にメモを取られていました。
子育てに対しての真剣さがとても伝わってました。

子育ち・親育ち講演会5子育ち・親育ち講演会8
子育ち・親育ち講演会6

田宮さんの話がおわり質疑応答の時間。ここでも学ばせてもらうことがありました。
いろんな質問がくんるんですね

子育ち・親育ち講演会2

お客様と田宮さんのキャッチボール。
聞かれたらすぐに答えを返す。早い
あと返事の際につかう単語も選ばれている。それを瞬時に判断しているんですね
例えば)「怒るではなく「叱るとか


話し手のプロはあたりまえなのかもしれませんが衝撃的でした。

で2部がはじまりました。
テーマは、「親子の絆を深める会話の仕方」

自己話子育ち・親育ち講演会3

家族日記の話です。でも今回はテーマにあわせてメインは話し方

9歳以降はお子さんは自分で考えて行動する。
だから9歳までに教える事、伝える事が大事なんです。
9歳まであと何年ですか?
子どもと向きあえる時間は、平均1人1時間です。1年で約15日
そしたらあと何日?時間がないから時間を大切に使わないといけない

で会話の仕方は・・・
うなずき
なんで
なるほど
ありがとう

30分ほどお話をして終了。


今日は1人反省会
いろいろ考えていたが抜けてしまった
あそこでワークをいれたのは失敗だったな・・とか
考えていると
FaceBookメッセージで参加された方から
「家族日記を書いてみようと思いました。」とか
感想をいただき
一気に元気になりました(笑)

この機会をいただけた田宮さんにあらためて感謝します。

PS)写真は、SUSUMU-KAIでカメラマンでやっていただいる青山さんが撮影

撮影:フリーカメラマン 青山 千加子
ブログ:http://ameblo.jp/kyorokero0630/

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