こんにちは、lemonです
いよいよ最終回!!
もう春だけど冬ドラマラスト
※ネタバレ注意です
10話の感想はこちら↓
秘密〜THE TOP SECRET〜最終回
薪(板垣李光人)がレベル5のデータを持ち出したのは、警察内部にいる事件に関わった人間を誘き寄せるための囮捜査だった。しかし、青木(中島裕翔)の姉夫婦が殺されたのは自分のせいだと思っている薪は岡部(高橋努)たちとの連絡を経ち、一人で犯人を待ち受ける。SATも出動し、このままでは射殺されてしまうと、青木は薪のもとへ急ぐが……

薪が向かったのは、かつて鈴木(中島裕翔)と第九の全国展開の夢を語り合った場所。
薪を追ってきた瀧本(眞島秀和)にレベル5のデータを渡すと、そこに映っていたのはクオリア教会の後継者争いで起きた殺人事件。そして、石丸大臣が脅されて自殺した映像。。
石丸大臣はずっとクオリア教会の被害者救済を行なっていて、その日たまたまその件を目撃してしまった。さらにクオリア教会と政治の癒着についても糾弾しようとしていたため、自殺を強要された。
瀧本は教団からこの石丸大臣のMRIデータを奪うように指示されていたが、第九に瀧本を送り込んだのは貝沼(國村隼)だった。
教団から相談を受けた貝沼が、信者だった瀧本を潜り込ませ機会を狙っていた。
さらに、貝沼事件で亡くなった鈴木たちは知らずに受けていた貝沼の催眠によって亡くなったこともわかる。貝沼は鈴木に嫉妬していて、薪の手で殺されるように……
瀧本だけは生き残ったが、貝沼のMRIの影響を強く受けている。。
死んだ人の脳を見ると、うつるんだよ、念が。
レベル5のデータに映っていた殺された女性は瀧本の母親で、本当はずっとこの〝秘密〟を暴いて教団を潰そうとしていたのではないのか?
瀧本が確認を終えたあの時、薪が仕掛けた罠が発動してレベル5のデータは告発サイトで公開され、秘密は〝秘密〟でなくなった。。
瀧本は教団の暗殺者によって撃たれてしまうが、薪に頭を撃ってくれと頼まれた。
貝沼に汚された脳、こんな狂った世界はもう誰にも見せちゃない。
薪は生き絶えた瀧本の頭を、望み通り。。
だいたいの流れは原作通りだけど、クオリア教会に変わっていたから瀧本の動機の部分は変わっていたし、貝沼がここで出てきて驚いた
貝沼を脳科学者っていう影響力のある人物にした理由はここに繋げるためだったのか!!
鈴木に「嫉妬していた」っていう貝沼がめちゃくちゃ不気味で存在感がすごかったなー。
人の脳を見るとその人の念がうつる、というのがわかるゾクッとするシーン。
なるほど!と思いながら見てたけど、最近かなり疲れてて集中が持たなくて。。
このあと、誰が関わってたのか?とか薪の処分とかの話だったり。青木の告白?のようなものだったり、雪子さんとのこと、薪から青木へのメッセージなどなど、いい感じに終わりましたが(急に雑になっててごめんなさい)恋愛っぽく描かれてたような?私の解釈とはなんだか違う気がしてそこはスルー。
ドラマとしてはいい終わり方だったかな
録画残してあるからまた最初から見たいな。
原作ファンの多いこの作品の実写化は大変だったと思いますが、最後まで楽しませていただきました!とくに青木役の中島裕翔さんが漫画から抜け出してきたのかな?ってくらい青木にしか見えなくて!!とってもよかったですー
コラボ動画がめっちゃよかった!!
原作読んだことない人はぜひ見てみてー♪
この曲が流れる度にせつない気持ちになって、すごくドラマに合ってたと思います
ジップのシーンが出てくると泣いちゃう……
文字細かいけど原作セリフがよくて最後また泣いた。
★★★★☆
※画像はお借りしました
これとっても気に入っててメイクしたら必ずシュー
お肌がゆらぐこの時期に頼れるクリーム
春はぜんそくっぽくなるので私の中では欠かせないお茶