こんにちは、lemonです
ついに最終回…!
最初から最後まで、涙が止まりませんでした
ネタバレ含んでるので見てない方は注意です。
前回の感想はこちら↓
アンメット最終回
ミヤビ(杉咲花)が倒れ、再発したことがわかる。
このままだと脳梗塞が完成する可能性が高い。
三瓶(若葉竜也)は手術の練習を続けるが、ミヤビの記憶はもう数時間しか持たなくなっていた。
「彼女が望んでいることをしてあげて」と言われ、三瓶は休みを取ってミヤビと自宅療養することに。
二人で暮らし始めたミヤビと三瓶。
ミヤビは婚約した馴れ初めを聞くが、途中で眠ってしまう。
翌朝、ミヤビは目覚めなかった。
ミヤビの日記を読んだ三瓶は……
ケープタウンで出会った二人は、その後訪れた島で感染症が蔓延して隔離生活を送った。
ようやく日本に帰れると思ったら、三瓶が感染。
ミヤビは「婚約者」と嘘をつき、治療を続けた。
手を握って、そばでずっと励ましてくれて…
そっか、三瓶先生がこんなにもミヤビを助けたいと思ってるのはこの経験があったからなんだ…。
なんかもう、三瓶先生から溢れる愛がすごい
子犬のような濡れた瞳がせつなくて。。
二人で過ごす最後の時間に心がぎゅっとなる。
脳梗塞が完成したのか、目覚めないミヤビ。
静かに応援を呼んだ三瓶先生だったけど、ミヤビの日記を読んで本心を知ることに…。
ここのシーンはほんと、号泣だった
大切な人を自分が助けられるかもしれないなら、黙って見てることなんてできないよね。
検査すると、三瓶先生の見立て通りミヤビの脳梗塞はまだ完成してなくて、低体温症になっていたことで脳が守られてる!と、手術を決める。
一人では難しい細い血管の吻合を、大迫(井浦新)と両側から縫うことになり、綾野(岡山天音)はカテーテルで協力。みんなでミヤビを救う!
オープニング曲の「縫い目」ってここに繋がってたんだなぁってゾクッとしちゃった。
前回の感想で曲をじっくり聴いて、ミヤビの心を歌ってるような歌詞だなって思ったんだけど、その心を三瓶先生とミヤビを愛する仲間たちが縫い合わせて、明日へ繋げてくれたんだ
意味に気づいてまた、うるうるうる〜
最終回まで見てから聴くと「手」にあのシーンが重なる…
無事に手術は成功したものの、ミヤビは眠ったままで。もし目が覚めても全ての記憶を失ってるかもしれない…。
星前先生(千葉雄大)がほんと優しくて。
明るく笑わせつつも優しさで溢れてたな〜
千葉くん、かわいいイケメンの枠を超えてとてもハマり役だったなと思う。優しさに泣けた
三瓶が抱えていた、彼の心の影(アンメット)をふわっと明るく照らしてくれたミヤビ。
自分の中に光があったら暗闇も明るく見える。
そう言って、絶望したくなるような状況でも前を向くミヤビに惹かれた三瓶はプロポーズした。
三瓶はあの〝グミ〟をミヤビから貰う。
あの三瓶がいつも食べていた変なグミはミヤビがあげたやつだったんだー!!!食べてた理由もミヤビが言った言葉だったの!?
やだ〜もう!三瓶先生可愛すぎるんだけど!
三瓶先生の愛が一途でキュンとしたよ♡
最終回、拡大もなかったしどう終わるのかな?と思っていたけど、とても丁寧に描かれてて。納得の最終回だったな。。
ミヤビがとても魅力的でみんなが助けたい!って思う気持ちもよくわかるし、三瓶先生がミヤビを想う気持ちも痛いほど伝わってきた
大迫教授も途中悪いやつなのかな?と思わせてたけど、最後まで見たらみんないい人でいい仲間に!
はぁ♡いいドラマだったぁ…
目が覚めたミヤビは三瓶を覚えてて、ホッ。
と、思ったけどあとから、え?どっち?って…
記憶を失くしても心は覚えてる。
ってことなんだろうか。。
心が覚えていれば、またミヤビは三瓶に惹かれていくだろうし、失くした記憶も三瓶はちゃんと覚えてるから。全て失くしても残るものはある。
命が助かって目が覚めてよかった
杉咲花ちゃんの演技が素晴らしかったし、三瓶先生の愛と濡れた瞳に心掴まれました
二人、お似合いだから付き合ってほしい(笑)
医療ものだけど、ラブストーリーだよね。
最初からもう一度見たいくらい!!
★★★★★
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