こんにちは、lemonです
最初は面白いのかよくわからないって言ってたけど、じわじわツボにハマりシュールで笑える
４話、明代と純市がとくに面白かった
２話の感想はこちら↓
老害の人３〜４話
娘の明代（夏川結衣）から「老人は老人同士で集まって！若い人に迷惑かけないで！」と怒られた福太郎（伊東四朗）は、サキ（三田佳子）たち仲間を誘ってサロンを開くことにする。
その名も「若鮎サロン」。
若鮎は春の季語、いいだろう？
雀躍堂の経営戦略室を、孤独な老人たちをもてなす場にしたいと、カフェを開くことに。
しかし、コロナ禍。
まん延防止で延期延期、それでも諦めずにオープンを目指す福太郎。
１ヶ月も持たないだろうと思われていた「若鮎サロン」は老人たちの憩いの場となっていく。
そんな時、明代は春子（白川和子）から娘の里枝（羽田美智子）のことで相談される。
独身の里枝は、将来を悲観して情緒不安定…。
専業主婦の明代から結婚を勧めてくれないかしら？なんて困った相談。
案の定、微妙な感じになってしまって喧嘩別れ。
夫・子供・孫はいるけど家族に尽くすだけの専業主婦と、自由と引き換えに孤独な独身女。どっちが幸せ？どっちが勝ち？
里枝とのことで、嫌になってしまった明代。
帰ってきた夫の純市（勝村政信）にイライラ。
「臭い！加齢臭がずっと気になってた。今日から寝室別にしましょう。人の匂いを嗅ぎたくないの」
急な明代の態度に、純市はポカン…。
寂しい純市は誘われるまま、熟女パブに。
すっかり常連になり飲めない酒を飲む日々。
福太郎にまで絡み「老害だ！」と怒られる。
そんな時、福太郎がよく自慢げに語っていたあの女子社員〝山本和美〟が見つかるが……
じわじわ面白い、このドラマ（笑）
若鮎サロンってネーミング！！
サキが先生みたいになって発声練習して、そのワードセンスがシュールすぎる
病気ばっかり！なにこれ！罹ったことある病気？
福太郎の孫、梨子（木竜麻生）が妊娠したのも驚いたけど、あの夫！！！
汗かきすぎでしょ！脇汗すごくて吹き出した
ECMOを操る人は信頼できる！って福太郎と、あの夫のやりとりもシュールすぎる
里枝と喧嘩した明代は、純市に我慢できなくなり「臭い
」と（笑）
足洗ってくるねって言った純市に畳み掛けるように「全部が臭い」さらに寝室別にしたいと言われて、ポカーンとなる純市
可哀想〜！でも面白い
酒に酔って帰ってきた純市のことも「臭い。生物として腐りかけてるのかしら？」って
この言葉衝撃的！！加齢臭って生物として腐りかけているってことなの？
いやいや違うよね？
明代の言葉、パンチあるな〜
そんな純市が通う熟女パブがすごかったー！
ケイト（松金よね子）、ジェシカ（柴田理恵）、ヴァネッサ（根岸季衣）の絵面が
そこにスーザン（三田佳子）＝サキまで！
サキは何で熟女パブで働いてるんだろう？
そうそう、３話ではアベノマスクがさらに縮んでちっちゃーくなってた勇三（小倉蒼蛙）だったけど、４話では普通の不織布マスクになってた
勇三さんのマスク小さすぎて愉快だったのに
福太郎の自慢話あんまりちゃんと聞いてなかったけど、伝説の女子社員「山本和美」のその後がまさかの引きこもり！？
なかなか手強い山本和美を高橋惠子さんが演じてるけど、久しぶりにお見かけしたような？
引きこもりのわりに子綺麗だよね。
サキと山本和美って似てる気がする。
「人の気持ちは受け取るものよ！」って、サキは福太郎の気持ちを受け取ってクレーマー抜け出せて自分を取り戻せたわけだもんね。
次回もう最終回。
どんな終わり方するんだろう？
もうちょっと見ていたかったなー
※画像はお借りしました
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