こんにちは、lemonです
面白くなってきて、先の展開が気になる。
※ネタバレしてます
1話の感想はこちら↓
燕は戻ってこない2〜3話
リキ(石橋静河)は代理母の依頼を受けるが決断できない。隣人の件を警察に相談するものの、実害がないなら…と取り合ってもらえなかった。
そんな時、実家から叔母(富田靖子)が危篤だと連絡が入る。仲が良かった叔母のもとに駆け付けたかったが、帰るお金もなく諦めるしかない。
そうしているうちに叔母は亡くなってしまうが、その葬式にもはやり行くことができないリキ…。
リキは面談に向かう。
初めて依頼人の夫婦・基(稲垣吾郎)と悠子(内田有紀)に会う。
基は自分が「母から受け継いだこの遺伝子を継ぐ子が欲しい」その一心で代理母を申し込んでいた。
迷うリキに対して「自分には時間がない」と言う。子供が成人になるのを見届けるため、50歳までにほしいとリキを急かす。
男性の考えるタイムリミットと、女性のタイムリミットは違うわね、とプランテの青沼(朴路美)は笑う。そのあとの青沼の言葉を聞いて、リキは代理母を引き受けることを決断する。
「私の体はもう、私のものじゃない」
悠子は代理母を受け入れられずにいた。お金のために代理母を引き受けるリキのことも理解できない。
友人にそのことを話すうちに、腑に落ちる。
人の数だけ、性も欲望もある。
だったら生殖だってそう。
正解なんてない。
もともとは悠子が「あなたの子供を産みたい」と基に願ったことだった。
だから基も諦めきれなかったんだ。
これが私の「生殖行為」だから。
悠子は代理母から生まれてくる子供を育てることを決意する。私の「遺伝子」が入らなくても。
3話、すごい展開だった…!!
リキの立場だったらと考えたら、この生活から抜け出せるなら…と思ってしまうかも。
1000万が高いのか安いのかはわからないけど。
29歳っていうタイムリミットを逃したらもう手に入らないわけだし。女に生まれてよかったと思えたことがないリキの気持ちを考えたら尚更。
青沼ってそのへんのわかってて言葉巧み…。
腹を括ったリキは、あのジジイに怯えることなくハッキリと「やめて」と言えた。
もう「私の体じゃない」ってなんとも言えない気持ちに。。その迫力にジジイも引き下がる。
一方、悠子も腹を括る。
あんな場所で代理母のこと大きな声で言っていいの?って気になったけど(笑)
吹越満は何者なの?話して大丈夫??
悠子の決断のシーンもすごかったな。
これが私の生殖行為だから、ってすごいワード。
悠子の友人からもびっくりする言葉がさらっと出てくるよね
二人の女性が決断する一方で、ルンルンの基。
「依頼主なんだからさ」って細かくルール決めそうな勢い。でもそのお金を出すのは母(黒木瞳)!
義母がお金出した代理出産って、微妙…
クーリングオフできるの?ってこの義母の感覚もどうかと。でももし子供に障害があった場合はどうなるんだろう?引き取らないってこと?
男に大事にされたことがないリキは、ただ子宮を貸して好きでもない男の子供を妊娠することに虚しさを感じてしまう。そして、テルにプロに頼ればいいと言われて、セラピストのダイキ(森崎ウィン)と会うことに……
えっ大丈夫!?
代理母やるのに他の男とって。
ダイキの子供を身籠るとかないよね??
いや、ダイキを好きになっちゃうとか!?
どうなるんだろう…。
1〜3話までの一挙放送が5/19にあるそうなので、見逃してた方はぜひチェックしてみてください↓↓
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