こんにちは、lemonです
NHKでスタートしたドラマ見ました!
なかなか重いテーマでした
※ネタバレ含んでます
燕は戻ってこない1話
派遣社員として暮らすリキ(石橋静河)は悩んでいる。職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われたのだ。生殖医療エージェント「プランテ」で面談を受けるリキ。そこで持ち掛けられたのは「卵子提供」ではなく「代理出産」だった。元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)が、高額の謝礼と引き換えに二人の子を産んでくれる「代理母」を探していた―。
生活苦の中、一人暮らしをする主人公のリキ(石橋静河)は同僚から「エッグドナー」に誘われる。
卵子を提供するだけで50万もらえる。
毎月生理のたびに使われることなく流れる卵子、それをお金に換えられるなんて良くない?献血と同じだよ!と、卵子提供に抵抗のない同僚。
この子も大学の奨学金を返すのが大変で、リキと同じように生活が苦しい。
リキは「血とは違う!卵子だよ!?」簡単にドナーに登録なんてできない。
でも、ここからリキは徐々に追い込まれていく。
ギリギリ保っていた一線を越えたくなる瞬間。
気づけば、生殖医療エージェントに来ていて面接を受けていた。29歳のリキ、年齢的に卵子提供ではなく、代理出産を提案されて……
リキの生活シーンが見ていて苦しくて。
そんな中で現れた不気味な隣人……
こ、怖すぎる
たらこ…トラウマになるー…ゾワゾワギャー
いやもう、あんなアパート住めないって!!
自分がリキだったら。。と考えてしまうよね。
日本ではまだ代理出産は認められていない。
そんな中でも、この状況で「産める」なら…?
自分の知らないところで、自分の遺伝子を持つ子供が育っていくのは怖い気がするっていうリキの感覚、わかる気がする。
一方、子供を望む夫妻を稲垣吾郎、内田有紀が演じてるけど、お金持ちで優雅な暮らしをしている。
基は最初冷たいというか、なんだか嫌な印象を受けたけど、実はとても奥さんを愛しているらしい。
両親がバレエダンサーで生まれる前から生き方を決められていた基。そんな基が唯一、自分で選んだのが「悠子」だから添い遂げたい。
思ったよりいい夫だった。
でも、障害は「子供」がいないこと。
基の母(黒木瞳)がなんとしても子供を産め!と。悠子はもう44なのに。何度も流産してるのに
産めないなら離婚しなさいと迫る。
そこで基が勝手に代理出産に登録。
子供さえいれば…一生、悠子といられるから。
え!?やっぱりこの人ちょっと。。
母親をまず説得してよーー
基は自分の精子だけど、悠子は違うじゃない?
そんな簡単に進められることじゃないけど…。
見ていて苦しくなるけど、この先も苦しい展開が待ってるだろうけど、続きが気になる。
ゆっくり見ていこう
★★★★☆
※画像はお借りしました
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