こんにちは、lemonです
いよいよ最終回!五感取り戻せるのか、幸せな結末になるのかドキドキしながら見ました
盛大にネタバレしてますので、注意です!
10話の感想はこちら↓
君が心をくれたから最終回
太陽(山田裕貴)の花火を見れないまま視覚を失った雨(永野芽郁)。最後の五感「聴覚」を失うまでのタイムリミットは1週間…。
太陽は「雨を支えるための言葉を贈る」と約束する。
二人はその1週間、思い出の場所を訪れて幸せな時間を過ごし、最後の日は母校を訪れる。
雨は太陽にさよならを告げて、聴覚を失う。
タイムリミットの時間を1時間遅く伝えていた太陽は、突然の別れに混乱…。
太陽くんは言葉をくれると言ったけど、それを聞いたら余計に辛くなってしまうから。。
五感を失った雨の隣で、悲しみに暮れる太陽。
そこへ日下(斎藤工)が現れて「まだ奇跡は終わっていない」と告げ、太陽は最後の選択を迫られる。
翌朝、目が覚めた雨は驚く。
五感を取り戻していたが、太陽が亡くなったことを聞かされる。
最後の選択とは、太陽が雨の心を受け取るかどうか。太陽は〝受け取らない〟という選択をした。
雨は太陽からのメッセージを受け取り、もう一度約束する。夢を叶えること、その夢が叶った時に〝雨〟を降らせるからあの〝赤い傘〟を差してほしいと……
聴覚失うまでの時間が急に短くて!!
え?早くない?と思ってたら、なるほど。。
視覚失ってからの雨の笑顔も無理してて怖かったけど 太陽くんにお別れしたあと、急に雨の表情がサーッとなくなって、え?聴覚失ったの??
そのあとの太陽くんの涙にうるっときたー
山田裕貴くん、もともとあまり好きではなかったんだけどこの役はほんとすごかった!!
太陽くんの純粋さ真っ直ぐさが彼にピッタリで、下手な人がやったら馬鹿馬鹿しくなるところを山田裕貴の演技力でぐっと惹きつけてたもんね
永野芽郁ちゃんもよかった(時々雨の言動にはモヤモヤした)けど、山田裕貴くんはほんとよかった拍手!!
五感を取り戻すのかどうかが、このドラマの一番気になるポイントだったわけだけど。
そうなるよね…って感じの結末で
途中で太陽くんが俺の命と引き換えに戻してくれよ!って訴えてた時はだめって言われてたのに、今ならいいの!?って驚いたけど
散々二人を苦しめた神様とやらは一体何がしたいの?ってくらい意地悪〜
ほんとはあの時死んでたはずの太陽の命を延ばしてくれてありがとうというべきなのか。。
五感を失っていくって想像するだけで怖い
太陽くんの性格からして雨の心は受け取らないよね。遺影の笑顔が悲しかったよ
見れないと思ってた花火も見ることができてほんとによかった最終回で見せるために前回はあんな残酷な展開にしたのね…。
あんまり泣けなかったこのドラマも、太陽くんの花火見てようやく涙が出たよ
太陽くん……
最後は、雨がもう一度パティシエになるためにがんばり、自分のお店を持つことができて
夢を叶えた時、雨が降って赤い傘を差すという約束も叶うというラストでした
太陽くんは死んじゃったけど、ハッピーエンド
↑太陽くんの上着から引きちぎった第二ボタン再登場(笑)
不幸のてんこ盛りドラマだったけど、俳優さんたちのおかげもあって最後まで見れました
たぶん、思いきったストーリーの方が賛否あっても興味持ってもらえると狙ったんだろうなとか、ここで泣かせようとしてるなとか、作り手の意図が透けて見える感じはあったけど(笑)
期待を裏切る展開が続いたのは面白かったです
★★★☆☆
※画像はお借りしました
花粉症の季節
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