こんにちは、lemonです
3話の感想はこちら↓
舟を編む4話
紙作り担当になったみどり(池田エライザ)は、宮本(矢本悠馬)とともに究極の紙づくりを目指す。
辞書は入口、用がなくても開きたくなるような辞書を作ろう!
大渡海は図版(イラスト)の再検討に入る。
アルパカ首短くないか問題
カッパってとっくり持っているのか問題
カメレオンしっぽ長すぎ問題
丑の刻参りロウソク2本?3本?か問題
赤ちゃん天パ問題(笑)
カッパとロウソクは修正が必要になるが、担当のイラストレーターが亡くなっていたことが判明。
父と同じイラストの仕事をしている息子(戸塚純貴)に引き継ぎをお願いするが……
カッパッパルンパッパってなに
カッパはなぜとっくりを持っているのか?
もしかしたら、前回の秋野先生みたいにこだわりがあるのかもしれないと考えるみどり。
でも、亡くなった父は絵にこだわりはなかったと答える息子。。
こだわりって元々は良くない意味だったんだ。
「匠こだわりの逸品」のような、いい意味での使い方は俗用なんだそう。知らなかった!
依頼通りのイラストを生活費を稼ぐために、こだわりなく描いていた父。
そんな父を嫌っていたのに、いつしか自分も同じ道を辿ることになった息子。
でも、こだわりがない絵だからこそ図版に使用できるし、修正を繰り返しながら父と息子の絵はずっと辞書に残っていく。。
最後にみどりは気づく。
図版の「赤ちゃん天パ問題」の赤ちゃんもこの同じイラストレーターさんの描いたもので、息子の髪が赤ちゃんの頃くるくるの天パだった。
こだわりがない、と思っていた父のこだわりを知った息子の涙にぐっときました
馬締(野田洋次郎)が辞書編集部に来たいきさつ、申し子の話もおもしろかったな。
辞書作りを受け継いでいく者として馬締が選ばれ、今度はみどりを育て受け継ぐ。
図版は息子に受け継がれたね。
辞書作りって長い時間かかるから、それを受け継いでくれる人も同時に育てていかなきゃいけない。
泣く泣く定年した元編集部員の荒木(岩松了)と松本先生(柴田恭兵)二人の夢だと語るシーンもよかった。イキるに反応する二人がかわいい(笑)
みどりは母と確執があるようだね
次回はそのお話になるのかな?
※画像はお借りしました
花粉症の季節
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