こんにちは、lemonです
恐ろしい……
仲間由紀恵さん演じる治済が怖すぎる
13話の感想はこちら↓↓

大奥 医療編 14話
人痘接種により赤面に罹らない体になった家斉(中村蒼)は、3代家光公以来の男将軍となった。
家斉は子沢山だったため、幕府の財政を圧迫していたが、母・治済(仲間由紀恵)の言いなりだった。
そんな上様に意見した定信(安達祐実)は老中の任を解かれてしまう。
家斉も自分は〝母の操り人形〟だと嘆くが、逆らうことができずにいた。
家斉の正室(蓮佛美沙子)と同時期に側室・お志賀(佐津川愛美)が揃って懐妊した。
御台は側室たちが仲良く過ごせるよう努めていたが、そんな時、治済が孫を痛めつけているところを見てしまう。
その悍ましい様子を信じられずにいたが、やがてその子は亡くなってしまう…。
御台の息子とお志賀の娘は仲良くしていたが、治済は「お志賀は御台に嫉妬している」と吹き込み、部屋にお志賀を招くことを控えるように言った。
その頃、お志賀の娘が病で亡くなる。
お腹様でなくなったお志賀と御台の関係は終わった。しかし、御台のところにはお志賀から〝贈り物〟のカステラが届き続けた……
御台は姫の供養だと、息子とともにそのカステラを食べ続けるが、異変に気づいた時には遅かった。
御台の息子は亡くなる。
カステラに毒が入っていた。
お志賀を問い詰めたが、そこでようやく子供たちの不審死の真相を確信する。
家斉は定信を訪ねて、母がやってきた行いをすべて知った。理解できないのは、邪魔者を排除しようとするだけでなく、なぜ自分の孫まで殺すのか?
その問いに定信は「人が苦しむ姿を見るのが好き」そういう趣向の人もいる、と答えた。
家斉の幼い頃の記憶がはっきり蘇った。
自分に怪我をさせた下女(佐藤江梨子)に毒を飲ませ、苦しむ姿を見て微笑む姿……
家斉は母に反対された人痘接種を再開させるため、黒木のもとを訪れ、土下座してお願いするが…
ひぇぇこわすぎる!!
前回も心無い仕打ちに治済って怖いって思っていたら、今回は次々に孫を殺すサイコパス
家斉のことも「運の良い子ね…」みたいに言ってて、息子が人痘で死ななかったことに対してそんな感想なの?って、愛情を感じられなかったんだけど。
そういうことか。。
源内を襲わせ、家治・家基を漢方医を使って毒殺させた下女(佐藤江梨子)も治済に酷い目にあってて。
そもそも下女を苦しめて楽しんでいた治済
なぜ治済は将軍にならなかったのか?と定信に聞くと、志がなかったからだろうと。
国を良くしたいといった志はなく、ただの暇つぶしで邪魔者を排除して息子を将軍にして、天下を操ることに成功したけど「思っていたより退屈」の一言
退屈だから今度は嫁たちが苦しむ姿を楽しもう。
正室、側室がみんな仲良く楽しく暮らす?
面白くないわ、子が死んだら苦しむかしら?
あらあら「まぁ、子が死ぬなんてよくあることよ」気にしないことねふふっ
仲間由紀恵さんが美しくて恐ろしすぎる。
とくに、毒に苦しむ下女を見る時のあの顔!!
目の奥で悦び、ゾクゾクして興奮してる
大奥は予想の上を行くから面白いんだけど、あまりにも残酷でびっくりした
それまで朗らかだった御台様が、髪を振り乱して「あの人を殺して!!」って上様に泣きつく
カステラ食べないでー!!って思いながら見てた孫を殺すなんて信じられないっ
母の悪行を知って家斉は立ち上がる!
今度こそ赤面撲滅を成し遂げられるのか
次回も楽しみです♪
※画像はお借りしました
そういえば、フジも20年ぶりに大奥を復活させるようでそれもめちゃくちゃ楽しみ〜
あっちは男女逆転じゃなくて、女の大奥!
再放送もやってくれないかな?見たい♪
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