こんにちは、lemonです
今回もまた衝撃のラストでした
ナンウマもあと一回で終わりです〜
７話の感想はこちら↓↓
何曜日に生まれたの８話
すい（飯豊まりえ）は10年前のバイク事故の時に、自分と雨宮（YU）を助けてくれた人が公文（溝端淳平）だったことを思い出した。
当時、公文は妹の蕾（白石聖）のことで苦しんでいて、そんな時助けを求めてきたすいが蕾と重なったのかもしれない。
すいは盗聴されていたことに怒っていたが、10年前のことを思い出して、もしかして今までずっと見守っていてくれたの？と思い直す。
そんな事情もあり、蕾に会いたい！と来栖（シシドカフカ）にお願いして会いに行くことに。
すいは「私もこもりびとだったの」と蕾に話しかけ、友達になろうと試みる。
蕾のことで苦しむ公文を助けてほしい、そのためにはアガサじゃなくて蕾に戻って外に出よう。
蕾はすいの言葉にパニックになる。
それを画面越しに見ていた公文も取り乱し、すいは病室から追い出されてしまう。
公文とすいはバスの中で話をする。
10年前に助けてもらったことを思い出したこと、公文のおかげでこもりびとをやめることができて感謝していることを伝えた。
でも、そのことと蕾のことは関係ない。
家族のことだからと、拒否されてしまう。
「公文さんに嫌われちゃった…」
自分のことを救ってくれたように、自分も蕾を救って公文のことも救いたいと思ったすい。
でも失敗してしまった。
江田（井上佑貴）は力になると言う。
じつは公文は、そろそろ連載が最終回を迎えるため今後のすいを支えてほしいと江田に頼んでいた。
二人はもともと好き合っていたから。
でも、すいが今好きな人は……
すいはまた蕾に会いに行く。
蕾は窓の外にウィッグをかぶったすいを見つける。
その頃、公文のサイン会が開かれていた。
アガサのコスプレをした女性が現れ、会場に悲鳴が響き……
蕾とすいってちょっと見た目も似てるよね。
助けを求めてきたあの女の子がその後どうなったのか？たまたま同じ苗字のお父さんと出会って、その娘がひきこもりだと知った公文。
あの時の子だと知って、救いたいと思ったのか、また悪魔に魂を売ってでも書きたいと思ったのか？
ストレスの９割は対人関係。
でも１割は素敵なことがあるかも。
今回印象的だったセリフ。
公文にとってその１割はすいとの出会い？
来栖さんや芽衣もその１割にいるよね？
冷酷なクリエイターの顔を見せてるけど、優しい三島がすいを救おうと動いてしまって。
悪魔に魂を売ったと言いつつ、心の奥では蕾への罪悪感から幸せになろうとしない三島が見える。
母が再婚したから家を出たって話だったけど、もともと母の関係は悪くて、公文もよくパニック発作を起こしていたらしい。
蕾の記憶を消すことで自分自身も母のことを考えたくないっていうのもあるのかも。
蕾の受けた傷は自分も受けたかもしれない傷。
苦しいね。。
そんな危うい公文のことがずっと心配だった来栖。
すいを蕾のところに連れて行ったのも、もしかしたらって期待があったのかもね。
でもさ、すい……
ぐいぐい行き過ぎじゃない！？
デリケートな蕾が壊れないかハラハラした
あとから我に返って反省してたけど、また会いに行っちゃってたね（笑）友達になれそうだけど。
毎回このドラマ、ラストが衝撃で。。
ぐいぐい行き過ぎやり過ぎなすいのことなんて吹っ飛んでしまう展開
公文さん！！！！
すいの１割、に後押しされてサイン会やることにしたのに謎のファンに刺されてしまった！！
無抵抗だったとか。
死にたがっていたのはアガサじゃなくて、ほんとは公文さんの方だったりして。
死んでないよね？？
次回いよいよ最終回。
公文と蕾は救われるのか。
雨宮くんと瑞貴は全てさらけ出した感じあるけど、江田くんとリリ子はまだ秘めてるものがあるよね？
その心も全部最終回では語られるのかな。
印象的な言葉が多いナンウマ。最終回では、どんなセリフがうまれるのかも楽しみです
※画像はお借りしました
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