こんにちは、lemonです
大奥も、ついに最終回です!!
9話の感想はこちら↓↓
大奥〈八代吉宗×水野編〉最終回
吉宗(冨永愛)は大岡忠相(MEGUMI)から行方不明になっていた没日録を受け取る。
それを読んだ吉宗は、隠されていた衝撃の事実を知ることになる…。
次期将軍を家重(三浦透子)に決めた吉宗。
吉宗は大御所、家重が将軍になったが、心配事は絶えず、そんな吉宗のそばにはいつも杉下(風間俊介)がいた。
そんな杉下が病に倒れてしまう。
今まで尽くしてくれた杉下に報いたいと寄り添う吉宗は、まるで夫婦のよう。
家重たちの父親代わりだった杉下、「父上」と呼ばれうれしそうな顔を見せる。
種無しで行き場のなかった自分が大奥でこんな最期を迎えられるとは思っていなかった。
定めとは生きてみなければわからぬもの。
皆に囲まれ、杉下は息を引き取り、吉宗の側室として葬儀は行われた。
家重は、老中たちに言葉が伝わらず自信をなくしていた。結局、吉宗に聞きに行くのだからと「よきにはからえ」と…。
あの日、人の役に立ちたいと大御所様と約束したのは上様だと、龍・田沼意次(當間あみ)は言う。
家重もどうしたからいいのかわからないようだった。
意次は居てもたってもいられず吉宗のもとへ。
吉宗自身も策が見つからずにいたが、意次の名案を聞き驚く。それは、家重が気づいていた事だった!
家重と意次、次の世代の活躍が楽しみだ。
そんなことを久通(貫地谷しほり)と話す吉宗。
最後に、吉宗はずっと聞きたかったことを聞く。
跡目争いをしていた尾張の徳川吉道、吉宗の姉二人を殺したのは久通だった。
村瀬のことも、久通が御庭番にやらせたこと。
全ては吉宗を将軍にするため。
でも、村瀬のことは自分のためだったかもしれない。将軍になった吉宗を見ていたかったから。。
幼い頃から信(吉宗)に仕えてきた久通。
お信様こそ公方様になるお方と信じて、いつでも手討ちになる覚悟でそばにいた。
吉宗はそんな久通のつらさを知り、全て一人で背負わせてすまなかったと…。
「一炊の夢を見させていただきました。良き夢でした」
余命わずかな久通は務めを終えた。
久通も去り、月日は流れる。
ずっと手元に置いていた没日録を返却しにきた吉宗は倒れる。このまま息を引きとるのかと思ったその時、吉宗に未来が見えた。
「この国は、滅びぬ…」
吉宗は亡くなる前に、意次に赤面疱瘡を駆逐せよ、と命じていた。
いまだ異国の薬を使っても治せずにいる赤面。
吉宗の時代には叶わなかったが、必ず次の世代で病に勝ってほしいという願いを込めて…。
大奥、最後も泣けました
殺された村瀬の真相、久通が吉宗を将軍にするために邪魔者を排除していたこと、衝撃でした。
あのおっとりとした久通からは想像できなくて、びっくりしたけど、再び流れた幼い日の回想。。
将軍は信様だと信じてずっと仕えてきたのかと思うと
貫地谷しほりさん、さすがです。
泣きました。
シーズン2に続くので、どう終わるのかな?と思ったんですが赤面との戦いを次の世代に託すというかたちで終わりましたね
急に渋谷のシーンになったけど、冨永愛さんがかっこよすぎたスタイルすごい!!
家重、前回母上と誓ったあれはどこいった?
シーズン2では意次と力を合わせてがんばってくれるんでしょうか
そうそう、意次役の當間あみさんってどこかで見たような?と思ってたら「なっちゃんのお弁当」のなっちゃんだった!
鈴木杏さんもラストに登場したけど、シーズン2の重要キャラクターかな??
最後に今までの回想シーンが、流れたけど、すっごく濃厚なドラマでしたね〜
家光、綱吉編もたくさん泣きました
個人的には綱吉の話が一番ぐっときたかな。
家光×有功の二人も好きでしたし、吉宗×杉下も素敵でした
歴史の細かいところは忘れちゃってるし、全然詳しくもないんですが、人間模様が面白くて毎週楽しませていただきました♡
シーズン2楽しみに待ってます
あ、読みかけだった原作を読まなくちゃ
★★★★★
※画像はお借りしました
私の花粉対策 
今年も飲んでます!大好きな有機べにふうき茶♡
メチル化カテキンが不快な症状を緩和してくれるので、このシーズンは手放せない。濃い緑茶味でおいしいです
花粉で喉もやられがちなのでれんこんパウダーも欠かせない!
溶かして汁物に、そのままかけたりと使い勝手もよく、味も優しいので手軽に使えて活躍してます

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