こんにちは、lemonです
また梅見てきました
今週かなり暖かかったので、散り始め。
でもまだ綺麗に咲いてる木も
今年はたくさん楽しめました。ありがとう♡
菜の花もキラキラでした〜
今日は大奥の感想です
大奥〈八代吉宗×水野祐之進編〉9話
8話の感想はこちら↓↓
江戸の市中に赤面疱瘡が発生。
早速、吉宗(冨永愛)は進吉(中島裕翔)が見つけてきた薬〝猿の肝〟を試すことを決める。
当初は効果があるように思えたが、次々に患者は亡くなってしまい、赤面との戦いは敗北に終わる。
外国に赤面に効く薬があるかもしれない、という進吉の言葉に耳を傾けた上様。
男子は蘭学を学ぶことを許された。
その中で、杉下(風間俊介)は進吉と再会し、生きて再び会えたことを喜び合った。
時は流れ、上様には3人の娘が。
長女の家重(三浦透子)は、体を思うように動せないことに苛立ちから周囲の者を困らせていた。
すぐに小姓がやめてしまうのもそれが理由で、新しく龍(當間あみ)が選ばれた。
しかし、龍は言葉が聞き取れず、機嫌を損ねた家重に意地悪されてしまう。。
ある日、将棋の相手をすることになった龍は、家重が将棋がとても上手いことに気づく。
忠光(岡本玲)にそのことを話すと、家重はとても頭が切れる人物、ただそれを上手く言葉にできないだけなのだと教えられた。
忠光は、龍が上様にとっての久通(貫地谷しほり)のような存在になればと考えているよう。
龍は家重のもどかしい気持ちを知り、涙を流す。
新年の挨拶の席で事件が起きる。
家重が皆の前で、粗相してしまう…。
恥ずかしさのあまり部屋に引きこもってしまい、心配した龍が声を声をかけると…
死んだほうがいい。
皆そう思っているに違いない。
私にできるのは死ぬことだけ。
家重の粗相の件もあり、お世継ぎは次女の宗武にという話が再び持ち上がる。
宗武自身も、姉より自分の方が優れていると自覚していて跡を継ぎたいよう。。
頭を悩ませる上様に、久通は言う。
お世継ぎは3人の姫どなたでも構いませぬ。
己のことより他の者、家臣や民のことを考えられる心をお持ちの方をお選びください。
龍は気落ちしている家重を想って、上様に声をかけていただきたいとお願いにやってくる。
家重を訪ねた上様は久しぶりに将棋をさす。
ますます腕を上げた家重に感心する。
そなたを馬鹿だと思ったことはない。
先を見通す力がなければ、このような手は打てない。
しかし、その頭を持ってしても様々な問題は簡単に解決はしないし、失敗することもある。
無力感に苛まれることも、憎まれることもある。
それでも人の役に立ちたいと思うか?
家重は「自分にはできない」と答える。
役立たずな自分は死んだ方がいいと言っていたそうだが、裏を返せば
「生きるなら人の役に立ちたい」
と思っているいうこと。
心の奥では人の役に立ちたいと思っているのではないか?ともう一度本心を聞く。
家重は自分の想いを、母に伝える。
上様は「跡を頼めるか?」と抱きしめると、家重は大きな声をあげて泣いた…。
役に立たないから死にたいと言っていた家重。
裏を返せば、生きるなら人の役に立ちたい。
いいシーンだった
身体的な障害があり上手く言葉で伝えられないもどかしさから自信をなくしてしまう。
あの役難しかっただろうな。
字幕なしでもセリフ聞き取れました!
吉宗と久通のやり取りもよかったな。
一番近い間柄であっても、決してお世継ぎのことに口出ししない久通。
気にするなと言われても頑固な久通(笑)
あれこれ口出ししたがって自分のことしか考えてない家臣より、上様の背中をそっと押すように「将軍の器」について話す久通が素敵だった
貫地谷しほりさんってほんといい演技するよね。
好きな女優さんです
そういえば、吉宗の衣装って木綿の生地だから、相当重いらしいです。20キロ?とか言ってたような。
ドラマ見ててもそんな重そうに見えないよね。
冨永愛さんの体幹すごいなって
そんなに重いのかぁってじっと見てしまう
いよいよ、次回は最終回!!
どんなラストが待っているんでしょう
ラストにかかるこの曲もじわじわきます!
望んだわけでもなくここに生まれ落ちて…
膨らんでいった虚像で作り上げられたよく似た偽物
楽しみにしてたドラマがどんどん最終回だ〜
※画像はお借りしました
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