こんにちは、lemonです
ついに最終回です!
海に入った彩女さんはどうなったのか!!
前回の感想はこちら↓↓
雪女と蟹を食う 最終回
海に入った彩女(入山法子)を泣きながら追いかけ、助けた北(重岡大毅)。
しかし彩女の意識はなく、病院に運ばれたが…。
彩女に謝り、病院を去る北。
俺にはやらなくてはいけないことがある。
「明日、夫に日記を渡してほしい」
最後に彩女はそう言っていた。
北はその日記帳を開く。
そこには彩女がどんな気持ちで北と旅をしてきたのか綴られていた…。
〝北さん最後まで一緒にいてくれてありがとう〟
最後のページが北の涙で滲む。
謎めいていた彩女、こんな風に思ってたんだって切ないシーンでした
北の号泣シーンも続くけど、重岡くんの涙って妙にリアルで。。
北は日記と包丁を持って、一騎に会いに行く。
状況がわかっていない一騎に「彩女さんはこの海に入って死んだ」と告げる。
それを聞いても冷静な一騎に怒りが込み上げる。
前日に彩女から日記のことを聞かされていた一騎は、あの日記があれば今度こそ純文学の傑作が書けると興奮したと話す。
「あの日記は渡さない」
「何でもするから、日記を渡してくれ!」と懇願する一騎。
その言葉を聞いた一騎は、彩女が生きていることを悟り、涙が溢れる…。
一騎に包丁を振りかざした北!
刺しちゃうの!?
目の前に突き刺し、彩女が持っていた〝一騎との唯一の思い出〟だと話す。
その包丁はまだ幸せだった頃、一騎がプレゼントしたものだった…。
「この日記に書いてあったよ」
旅の途中で買ったまま渡せていなかった指輪を彩女の指にはめて、目を覚ますのを待つ北。
そして、彩女はようやく目を覚ます。
目を覚ました彩女は、夢の中でずっと北と過ごした楽しい旅の思い出を見ていたと語る。
だから、この指輪もすぐにあなたからだとわかった。
日記を手にした一騎は、この日記を使えば必ず純文学で認められる傑作が書けるだろうと確信していたが。
それでは彩女の呪縛から逃れることはできない。自分の手で、新作を書かなくては。
そして、彩女の日記を燃やした。
やがて離婚届が届く。自分にとって大事な人は北だと気付いた彩女は、一騎と別れる。
北は〝旅の締めくくり〟をするため彩女をある場所へ連れて行く。
そこには美しい花畑が。
夏の花が好き、と言っていた彩女。
生きていないと見れない景色だ。
俺と毎年、この花を見よう、夏がくるたびに。
蟹も食べて。
あー!ハッピーエンドでよかった!!!
彩女さんてっきり死んじゃったと思ったよ
北のこのセリフもいいですね。
ただ一緒に生きようじゃないところが!
綺麗な景色見て、蟹食べて🦀
ラストにその後まで描かれていたし、今までの暗さを吹き飛ばすハッピーエンドでびっくり
こんなハッピーエンドが待ってると思わなくて見終わった時によかったなぁって心から思いました
全12話と長かったけど、飽きずに最後まで見れたしストーリーも凝ってて面白かったです
彩女さんの服が白じゃなくなったのは自分を演じてた時だったのかな?と日記を読みながら思いました。
入山法子さん白い服がめちゃくちゃお似合いでした♡
ラストの蟹にニヤッとしちゃったな。蟹食べたいなー!!
★★★★☆
※画像はお借りしました
わが家の防災グッズ
防災用品トップメーカー×防災士の共同開発!
31種65点セットで72時間を生き抜く、2人用です。
驚異の防臭袋のBOSの非常用トイレ!一人約3日分。
BOSの袋は普段から愛用してるので防臭力は信頼してます!
背負えるウォーターバッグ!5L×2枚入り。
非常時重たい水を背負えるのってすごく助かると思う。
ガラスの破片から足を守る防活スリッパ!
レザー風のおしゃれスリッパだから普段から使える♡
【10年保存可能】備蓄用乾電池!防災グッズに入ってると安心。
↓ポチッと応援していただけるとうれしいです