こんにちは、lemonです
台風が心配ですね。皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか
1話で感想書から続きを書いていませんでしたが、ずっと見てました!🦀
彩女がなぜ北について北海道まで行くのか、なんとなく気になって見続けてました!
最初の方は毎回なんだか眠くなってしまって見るのやめようかな?と思いつつも、気になって(笑)
次第に彩女がなぜついてきたのかわかります。
北と同じで彩女も死にたがっていました。
しかし、北は彩女と過ごすことで生きる喜びを取り戻してしまうのです。
同じ景色を見ていると思っていたのに…。
北の変化に彩女は気付き、二人は離れてしまう。
そのあと出会うマリアが出てきてから面白くなってきました。彩女とは対照的な女性。
マリア役の久保田紗友さんとてもよかった!
北のことを熊みたい!って言う度に悲熊が浮かんじゃったけどあの重岡くんは嫌だった。悲熊…
この変化のお陰で飽きずに見れたと思う。
北と心を通わせたマリアはここで一緒に暮らそうと言ってくれたが、やはり北は彩女のもとへ…。
北は彩女を止めたいと考えている。
そして、最期の地として選んだ稚内へ。
気になったのが、彩女の服の色。
登場から半ばくらいまでずっと真っ白な服を着ていてとても印象的だったのに。
途中からだんだん濃い色の服になっていくんです。
北が再会する頃には〝真っ黒〟の服に。
彩女の心情を表すかのように、死を意識するほど黒い服に変わっていくのが気になって。
最期は何色になるのか注目してました!
ついに2人は最後の晩餐、蟹を食べます🦀
まだ見てない方はネタバレ注意です
雪女と蟹を食う11話
明日、一緒に蟹を食べて、そして一緒に死ぬのよ。
彩女(入山法子)の死への決意を変えることができずに葛藤する北(重岡大毅)。
自分は彩女のおかげで救われたのに、自分のせいで彩女に死を決意させてしまった…。
死を決意した人をどうすれば救えるのか。
北はわからないまま、ついに「蟹を食べる日」を迎える。
彩女の服は白に戻ってましたが…。
北に世界で一番白が似合う!と言われたから最期は白にしようと思ったのか。
豪華なカニ料理のコース。
とにかく蟹がおいしそうでした。
重要なシーンなのに(カニ美味しそう)で頭がいっぱいになっちゃいました(笑)食べたい…
北は念願の初カニをほおばり美味い!と
そんな無邪気な北の姿に彩女にも笑顔が…。
お腹いっぱい蟹を食べると「北さん、そろそろ行きましょうか」と、彩女の気持ちは変わることはなかった。
死ぬ方法は誰にも迷惑がかからないように、と海へとやってきた二人。
「俺と一緒に生きてください」という北の手を振りほどき、死ぬ理由を話し始めた彩女。
太宰治の〝斜陽〟は太宰の愛人が残したノートを題材に書かれたものだった。
彩女は北との出会いに「運が巡ってきた」と思ったそうで、この旅の記録を日記に綴ってきた。
夫の才能に心底惚れている、何度裏切られても。
もう一度、彼の文字になって、今度こそ彼を日本一の小説家にしてみせる。
なぜ彩女さんが死ななきゃならないの?
「あなたにはわからない」
彩女は北に死ぬつもりがないのはわかっていて、追いかけてこようとする北を止め「明日、夫に私の日記を渡して欲しい」と。
海に向かう彩女の背中に「ずっと言えなかったことがある…!俺は、彩女さんを…」と泣きながら叫ぶ。
振り返った彩女は
〝私、生まれ変わったらあなたのような人になりたい〟
海に消える彩女を、北は追いかけるが…。
蟹のシーンからの入水自殺……感情の振り幅がすごい回だった。
彩女さんどうなっちゃったんだろう
蟹食べてる時は幸せそうな顔してたけど。
好きな人が目の前で死んでいくのを止められないって北の気持ちを想像すると。。
彩女の夫は自分に才能がないのはもうわかってますよね。
それでも諦められないのは彩女の方で。
ただの日記じゃだめで、死んだ妻の日記でなくては作品の背景として完成しないからってことかな。
それでその小説が認められても、喜ぶのは彩女一人だと思う…。それすら見れないけど。
次回、最終回は北と彩女の夫の対決
予告見る感じやばそう…
彩女はほんとに死んじゃったのかな。
※画像はお借りしました
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