こんにちは、lemonです
最終回、どうなるのかいろいろ予想してましたが半分合ってて半分違った結末でした！
まだ見てない方はネタバレ注意です
前回の感想はこちら↓↓
オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜最終回
自首してきた小野寺（片桐仁）だったが、朱梨（飯豊まりえ）にしか話さないと口を閉ざす。
小野寺が出す「黒」の感情を見て、朱梨が苦しむのではないか？と風早（浅香航大）は止めるが…。
朱梨は事件解決のため、小野寺の前へ！
15年前のことを認めたがその詳細を語ることなく、朱梨が見ている色に関心があるようで…。
朱梨の心の中に踏み込んでくる小野寺。
なぜ刑事になったのか？
姉の紫織（松井玲奈）を回復させる手がかりを見つけるためだと答えると、さらに興味深く質問を投げかける小野寺…。
風早が止めるのも聞かず暴走気味な小野寺に狂気を感じたシーンでした
小野寺の潜伏していた場所から携帯が見つかる。
そこにはなんと、紫織の写真が…！
小野寺は紫織をつけ回し隠し撮りしていた。
驚く朱梨だったが、さらなる秘密が…！！
朱梨が向かった先は、紫織の病院。
主治医の甲本（臼田あさ美）に携帯を見せる。
そこには小野寺と寄り添う甲本の姿が
二人は大学時代付き合っていた。
しかし、ある時から小野寺の様子に変化が。
紫織に心変わりしたことに気づいた甲本は、どんな形でもいいから小野寺をそばに置きたいと考えた。
「このままでは紫織はあなたのものにはならない。でもひとつだけ、方法がある」
横流しの件を紫織の父に知られてしまった小野寺にこう囁き、言葉巧みにコントロールし始めた…。
そして小野寺はそのまま殺人を犯したのだった。
全て、甲本の指示だった…。
さらに紫織の感情が戻らないよう封じ込めて、治療は一切していなかったそう。
なぜ私たちに近づいたのか？と朱梨が聞くと「いい実験材料だったから」と。
感情は生理現象。汗や涙と同じ。
そう言い放つ甲本は、感情を完璧にコントロールしていた…！！（そんなことできるの！？）
紫織のことを想って泣く朱梨。
そこへ、ポツリと紫織の涙が…
失われていた感情の色が戻ってきたのでした
朱梨はついに、小野寺の「黒」の感情にたどり着く。
甲本にコントロールされた小野寺は、８つの感情が不自然に歪められてしまった。
混ざり合った色は「黒」となって表れた。
朱梨は小野寺が自分のこの力を知って助けを求めたのではないか？
あなたのことは憎い。でも、あなたの感情はあなたのものです。
そう伝えると、小野寺から青の「悲しみ」が溢れ出す…。
不自然に歪められた感情に小野寺も苦しんでいたのかもしれません。
甲本先生怪しいと思ってましたが、彼女か
それは全く予想外でした
意外すぎた！
小野寺が警察署で紫織に会った時もしかして好きになった？っていうのは予想してたので当たりでした！
甲本先生が関わってるとしたら、紫織の感情が戻らないようにしてそうだなっていうのも予想通り。
でも、殺人犯すようにコントロールしてたとはね。
先生美人なんだし小野寺じゃなくても良い人いっぱいいると思うんだけどなー
逮捕された小野寺に甲本が面会に来てたけど、甲本は罪に問われないのかな？直接手は出してないし、証拠もないんだろうけど…。
小野寺は一生付きまとわれるのかなゾッとする
風早は本庁に戻ることに。
別れ際、風早を見た朱梨は「私もです」と。
朱梨は風早の目からどんな感情を読み取ったんでしょうか
愛？ 感謝？ 信頼？ 尊敬？
あえて何色か見せないラストが素敵でした
愛か信頼だったらいいなぁ♡
甲本先生と小野寺の件がスッキリ終わらなかったのであれ！？終わりなの？ってなったんですが
もしかして続編へってことなんでしょうか
回を増すごとに複雑になっていった感情の色と、朱梨の両親の事件、風早と父の件、伏線が回収されていくのがとても面白かったです
★★★★☆
雨&台風対策グッズ
レインコート♪ロング丈でおしゃれなデザイン♡
プチプラなのに歩きやすくてお気に入り♡
ラバー素材だけど、パッと見ただのスニーカーに見えるところも◎
