こんにちは、lemonです
ついに朱梨の両親の事件の真相が明らかに！！
前回の感想はこちら↓↓
オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜９話
15年前、朱梨（飯豊まりえ）の父は連続婦女暴行事件を追っていた。
容疑者は綿貫（こがけん）だったが証拠不十分で起訴できず、釈放されては犯行を繰り返していた。
手の平に✖️を残すのが綿貫の特徴。
朱梨の両親も手の平に✖️がつけられていたことから、綿貫の犯行ということになった。
動機は、朱梨の父が綿貫を追っていたから。
もし、小野寺（片桐仁）が真犯人だとしたら？
〝薬物横流し〟の件で殺されたのではないか。
薬物横流し事件について、何か知っていると思われる棚田（モロ師岡）を聴取することに。
朱梨は棚田に父のことを尋ねると「覚えてない」と答えた。
しかし、緑〝恐れ〟の感情が現れている。
雲川（山中崇）がカマをかけると、自分が小野寺と組織の仲介をしていたことを白状する。
朱梨の父は小野寺が横流しをしていたことを知ったから殺されたんだと、確信が深まる。
風早（浅香航大）は父・平安（船越英一郎）とついに対峙し、真相を聞き出す。
15年前、平安は心野家で朱梨の父の手帳を見つける。
そこには小野寺の横流しの件が詳細にかかれており、平安は事件の真相に気づく。
小野寺を問い詰め、隠蔽する代わりに警察を辞めさせた。
平安なりの考えがあってのことだったが、風早はそんな父を許すことができず自分が告発する！と迫る。
風早の父への想いに平安は覚悟を決め、平安自らの手で事件の真相を明らかにし辞職したのだった。
小野寺は朱梨の両親殺害容疑で指名手配された。
朱梨は気づいていました。
いつもお見舞いに来る平安からは〝罪悪感〟が見えていたそう。
そして、風早を見る平安の目からは〝愛〟が
船越さん悪い顔が定着しつつあったけど、優しい顔もできるんだ
ってなんかびっくりしちゃった（笑）
親子関係が修復されてよかった
平安が黒幕！？と思ったけど、事件を隠蔽しただけでやはり犯行は小野寺の仕業ということに。
隠蔽した理由にはうーんでしたけど
前話（８話）の事件の真相も明らかに。
聞き込みの時に出会ったこの男。
事件のことを聞いただけなのに、緑〝恐れ〟が出ていたことから朱梨はすぐに気づいたらしい。
15年前不動産屋夫婦を殺し、家長を犯人に仕立て上げ殺し、手紙を送ったのもこの男の仕業だった。
15年間苦しんだ息子の大和はほんと…
同じように15年苦しんできた朱梨がかけた言葉が大和の救いになったところはよかったですね。
缶コーヒー買ってくる風早も
しかし、まだ謎は残る。
小野寺から見えた感情は〝黒〟だった。
ただの口封じでこんな感情になるのか？
この事件にはまだ何かある。
そんな朱梨の前に小野寺が再び現れる
アイスむしゃむしゃ食べてて不気味！
次回いよいよ最終回！！
小野寺に何が隠されてるのか気になる〜
病院の甲本先生途中から急に怪しくなったし、何か関わってそうだよね。
お姉ちゃんがあのままなのも先生が何かしてる？
最終回楽しみです
※画像はお借りしました
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