こんにちは、lemonです
3人の思いが激しくぶつかり合った8話
あの長台詞のシーン含め一回では受け止めきれない展開で、2回見ました
7話の感想はこちら↓↓
プリズム8話
できる限りガーデンを完成に近づけようと、皐月(杉咲花)と陸(藤原季節)は、白石(森山未來)の知り合いのガーデンへ向かうことに。
ハリー夫妻は白石がイギリス時代にお世話になった人で、快く植物を分けてくれた。
そして白石と出会った時の話など、知らなかった白石の一面をまた知ることになる…。
楽しげな陸と白石の様子を見れば見るほど、皐月の心にはモヤモヤが広がっていく。
皐月はハリーさんに「もし、恋人が他の人と一緒にいた方が幸せだと感じたらどうする?」と聞きます。
ハリーは、恋人のことも自分のことも信じていないからそう感じるのではないか?「陸といて幸せ?」と聞きますが、皐月は答えることができません。
自分を幸せにできない人に、誰かを幸せにすることはできないよ。
帰り道、皐月はあの手紙のことがどうしても気になって2人に聞きます。
そして、陸と白石は惹かれあっている、このままでは2人を嫌いになってしまうから別れたいと…。
陸は皐月といた方が幸せだ!と自分の気持ちに蓋をする白石に我慢ができなくなった皐月は、さらに本音をぶちまけます。
皐月も白石も、こんなに感情を露わにした姿は初めてです
もう誰も傷つけたくないという白石に
そうやって自分を傷つけてるじゃないですか!
と言った皐月の言葉が印象的でした
次は、黙って聞いていた陸に詰め寄ります
白石も「いい加減はっきりしてくれよ!!」と
俺だってどうしたらいいかわからないんだよ!
3人それぞれ違う苦しみを持っている。
お互いの苦しみを理解することはできないけど、そんな3人が傷つけ合わずに関わることはできないのか?と陸は言います。
皐月は、無傷で人を愛すなんてなまやさしいことができるのか?
私は傷ついている。
でも、傷はいつか治る。
私を2人の足枷にしないでほしい。
もう一度、ちゃんと向き合ってほしい。
と、はっきり伝えました。
3人の長台詞のシーンがほんとすごかったです!!
ここまでほんとに静かにお互いを思い合ってきた3人が初めて思いを強くぶつけ合う
激しすぎて途中から笑えてきてしまったんですが
皐月vs白石だったのが、2人して今度は陸に詰め寄るんだけど「俺だってわからないんだよ!!」ってパニックになったところがとくに
陸がハッキリしないから他の二人が振り回されてるわけだけど。笑
傷つけたくないからってお互いを思いやっていた3人だったけど、それぞれ自分の気持ちに蓋をしたままでは幸せにはなれないと気づくいいシーンでした
ところが、それでもまだ2人は向き合おうとしません。プロジェクトが終わったら陸の前から去るという白石に、皐月はさらにハッキリ伝えます。
私は、これからも2人のことを好きな自分でいたいから。2人のためじゃない、自分のために身を引きます。
どうすれば自分が幸せになれるのか、それだけを考えたらいいと思う。
身を引いた皐月は、ルームメイトの綾花の前で号泣します。
今までの皐月なら黙ったまま何も語らなかっただろうと、皐月の変化を綾花は受け止めました。
そこから皐月は吹っ切れたように突き進みます
本格的に造園の仕事がしたい!と、面接に挑む!
綾花のアドバイス通り【正直さ・熱意】をぶつけ、面接官はびっくりしてしまいます
皐月の粘り勝ちで見習いとして雇ってもらえることに!そこには一話で登場したあの職人さんも
力強くどんどん前に進む皐月、残された陸と白石はようやく向き合おうとしていた…。
皐月どうしちゃったの?別人みたい!!って8話でしたね〜濃厚でした!
モヤモヤしながら陸と一緒にいるのはしんどいし、皐月の選択はよかったと思う。
次回、最終回だけどどうなるのかなー?
なんとなくそれぞれがそれぞれの道を進むのかな?って思ってるけど。
植物の共生みたいな感じで、形に囚われずただ存在するだけで支え合う関係かな。。
綾花と剛は復縁したんですね!
剛もはじめは嫌なやつだったのに変わったね
全然先の展開が読めなくてハラハラしながらここまで見続けてきましたけど、どんなラストが待っているのか楽しみです
※画像はお借りしました
最終回の感想はこちら↓↓
雨&台風対策グッズ 

レインコート♪ロング丈でおしゃれなデザイン♡

プチプラなのに歩きやすくてお気に入り♡
ラバー素材だけど、パッと見ただのスニーカーに見えるところも◎
