こんにちは、lemonです
9月になりましたね。
皐月の両親が和解したので、今度は陸と父の番。
静かに穏やかに進んでいたけど3人の関係がついに…。
6話の感想はこちら↓↓
プリズム7話
会社とガーデンを守るために偽装結婚することにした皐月(杉咲花)と陸(藤原季節)。
ついに両家の顔合わせまで進んでしまう。
陸の父・朔治(矢島健一)は会話の端々で「普通は」と連発。
朔治が押し付けてくる〝普通〟に違和感を感じた皐月は思わず言い返してしまう。
「もっといろんな形があるってことが普通なのではないですか?」
そんな皐月に陸は寄り添いました。
「結婚しよう」と言われたものの返事ができずにいた皐月は、帰り道話し合うことに。
やはり結婚したいとは思えないようで、このままゆっくり付き合っていきたいと話し、陸もそれを受け入れます。
朔治は、皐月の考え方や耕太郎のことを調べて「皐月さんじゃだめだ」と反対!
そして、「別の女性と見合いをしろ」と言います。
もちろん陸は抵抗!見合いを断ったため、融資を打ち切られてしまいます。
陸は社員に融資が打ち切られたことを告げます。
ガーデンの作業は中止、このままでは倒産の危機!
皐月は自分のせいだ、と朔治のもとへ行こうとしますが陸に止められます。
一方、白石(森山未來)は朔治のもとを訪れ融資の再開をお願いしました。
もちろん朔治がそんな願いを聞き入れるはずはなく。
白石は、陸の人生を台無しにしないでほしい。
陸はようやく皐月というパートナーに出会えた。
僕とあなたの願いは同じです、と…。
陸は実家を訪れ、結婚は白紙にしたこと、これからも皐月と付き合っていくことを朔治に伝えます。
白石のことを悪く言う父に、悪いのは全部俺だから、と。
「父さん、こんな息子でごめんなさい」
陸の言葉は朔治に響いたようで、義母が代わりに手紙を持ってきました。
それは昔、白石が朔治に送った手紙でした。
その手紙には知らなかった白石の本音が綴られており、陸は読みながら泣いてしまいます…。
そこへ皐月がやってきて、白石からの手紙を読んで泣いている陸を見て驚きます。
「悠さんと話さないといけないことがある」
そう言って、陸は皐月を置いて出て行ってしまう…。
当時の白石の気持ちを知ってしまった陸は激しく心が揺れ、それを白石にぶつけてしまう。
自分の気持ちには蓋をして、皐月との幸せを心から願っていた白石にとって、揺らぐ陸は見たくなかった。
「お願いだから幸せになってくれよ…」
このドラマの中で悪役だった嫌な父親・朔治でしたけど、こうやって見ると朔治なりに陸を守ろうとしていたってことがわかりました。
顔合わせの席で、普通は!子供は!とか連発してたのは気分悪かったですけどね
いろんな形があるってことが普通っていう、皐月のセリフがよかったです
徐々に明かされる白石の気持ちがせつない
皐月と陸の結婚にじつはショックを受けていたこと。だめだと思いながらも陸への気持ちが止められなかった過去のこと。
陸が一方的に夢中になってたわけじゃなかった。
本当に陸の幸せを願っていて、白石すごいよ…。
陸はもうグラグラしまくり!!
あの手紙で一気に昔にタイムスリップ
皐月への想いはどこへ??
戻ってこれるの!?
皐月は陸が離れてしまう?と不安だろうね。
結婚を躊躇うのはどこかまだ白石のことが引っかかってて、陸と〝壊れない関係〟が築けてないからしたくないってことだったのかな?
でも、そうしてる間に陸の気持ちが…。
あのまま結婚話進めちゃってたら陸を繋ぎ止められてたと思うけど、それじゃやっぱり皐月は嫌だろうし。
この先どうなるんでしょう
※画像はお借りしました
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