三重県小学生陸上競技大会鈴鹿市予選会 | イムラアスリートアカデミー公式ブログ

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三重県鈴鹿市と桑名市を拠点にした運動教室『イムラアスリートアカデミー』の公式ブログです。日々のレッスンの風景などをお届けしています。

皆さん、こんばんは。

一真コーチです!


昨日は三重県小学生陸上競技大会鈴鹿市予選会がありました。

暑い日差しの中での大会となりましたが、多くの子どもたちが自己ベストを更新することができました!

これは普段の取り組みを積み重ねた成果だと思います。

アカデミーの子たちは前日から自分たちのやるべきことや目標を決め、大会当日には自分たちで自発的に振り返りを行なっています。

この計画性や自発性は本当に素晴らしいことだと思います。


朝からコンバインド種目やトラック競技の予選が怒涛のように始まりました。


男子コンバインドBにはゆうやさん、はるとさん、あらたさん、しょうごさん、はるきさんが出場しました。

普段のレッスンから自主的に取り組んでいるからこそ、大会でも落ち着いて試合に臨む姿はさすが高学年だなと感じました!


4年生100mにはまいこさん、ゆつきさん、かずひろさん、かんたさんが出場しました。

4人とも前回の記録会から大幅に自己ベストを更新しました!

まいこさん、ゆつきさんは試合前でも平然としており、素晴らしいタフさを持ち合わせていますね。

このタフさも前日からきちんと準備をしているからこそのものだと思います。

かずひろさん、かんたさんは少し緊張している姿も見られましたが、予選が終わってすぐに振り返りを行い、決勝に向けて準備をしている姿はお見事でしたね。

普段のレッスンを見てもできることが増え、着実に成長している姿にこれからの更なる飛躍を楽しみにしています。



6年生100mにはたいちさんが出場しました。

予選、決勝、そしてOPの3本を走り切りました。

3本目終わった後はさすがに疲れている様子でしたが、それでも最後まで全力で走り抜いた姿は素晴らしいものでした!


3年生60mにはひなのさん、ゆうきさん、はるかさん、ななさん、よしひとさんが出場しました。

3年生女子チームは仲の良さが際立っていますね!

決勝も隣同士でのレーンとなり、普段の練習のような感覚で走れたのではないでしょうか。

みんなお互いを思い合える素晴らしい子たちですので、時には自分のこだわりや信念も大切にしつつ、これからもお互いを高め合っていける仲間であって欲しいなと思います。

新しいスパイクでワクワクしていたよしひとさんも前回の記録から大きく自己ベストを更新することができました!

幅跳びにも楽しみを見出しており、これからの成長がますます楽しみですね。

写真は俊雄コーチから賞状を貰うよしひとさんの様子です。


女子コンバインドAにはほのかさん、さわさん、りいなさんが出場しました。

高跳びの試合の様子を見ていましたが、3人とも素晴らしかったですね。

コーチも小学生の頃高跳びをしていましたが、段々とバーが高くなり、マットも普段のものより高さがあり、漠然とした恐怖感があります。

その恐怖感がある中でもチャレンジをし続けたほのかさん、さわさん、りいなさんはお見事でした!

今回のチャレンジを経て、次は更なる高さを跳べると思いますので、これからも一緒に頑張っていきましょう!


1年生60mにはあきとさんが出場しました。

初の大会でありながら見事にメダルを獲得し、その喜びに満ちた笑顔は印象的でした。

何事も全力で楽しむ姿勢はあきとさんの魅力の一つであり、これからも一緒に様々なことにチャレンジして楽しんでいきましょう!


2年生60mにはそうやさんが出場しました。

好きなことに物凄く没頭でき、自分の世界に入ることができるそうやさん。

ウォーミングアップでも自分の世界に没頭していました。

召集場に行く前にはちょうど6年生男子100m決勝が行っており、その中で出場していたたいちさんを全力で応援している姿が印象的でした。


今大会は中高生の記録会と同時に開催されていました。

アカデミーに所属する中学生や高校生も出場していました。

今回の記録会を振り返り、次に向けて繋げていきたいですね。


また、今回はりらさんがサポートをしに来てくれました。

子どもたちが安心して試合に臨めたのもりらさんのサポートがあったおかげだと思います。

本当にありがとうございました!


今大会はみんなが賞状を貰うことができました。

これは普段から頑張り、そして最後までやり抜いた証ですね。

次に向けて楽しみながらも頑張っていきましょう。


最後になりますが、暑い中大会を運営してくださった審判の皆様、補助員の皆様、朝早くから送迎とお応援をしてくださった保護者の皆様に心よりお礼を申し上げます。

誠にありがとうございました!