先程の続きです。
小学5年生100mに挑戦した、あらた、たいち、ゆうや君。(あらた君、写ってなくてごめんね。)
あらた君、アカデミーにも少しずつ慣れてきて、仲間同士で言い合いになりそうな時は、「そういう事は言っちゃだめだよ、それはやっちゃだめだよ!」と、みんながわかっているけど言葉にしない事をしっかり伝えてくれる、正義感のある優しいお兄さん。言葉で伝える勇気、素晴らしいです。
走りのフォームはダイナミックなので、この長所をじっくり伸ばして行けば、一気に速くなる事は間違いありません。コツコツいきましょう。
たいち君、時々行動するスイッチが入るまで時間がかかるけれども、スイッチが入ると全てを全力で楽しむし、みんなのコミュニティの輪に入って、みんなに優しい言葉掛けができるお兄さん。
今回も自己ベスト更新に満面の笑みで大喜び!
これこそが楽しむが勝ち。
また秋の大会楽しんでくださいね。
ゆうや君、はしゃぐ楽しさ、やる事に向かい合う必要性、仲間の喜びに寄り添える、全てを楽しむ!!がいつも伝わってきます。今回も自己ベストに興奮して大喜び。
秋は5年生だけ走り幅跳びの種目もありますのが何に挑戦しましょう?
次は、小学4年生男子100mに挑戦した、しょうご、はるき君。
小学4年生女子100mに挑戦したりいなちゃん。(りいなちゃん、写ってなくてごめんね。)
はるき君、まずは自己ベスト1秒更新おめでとう!100mで1秒更新って、難しいから、すごい事です。
昔からお花に水やりをできる優しさが、自分にも優しく、みんなにも優しくできる習慣があって、どの物事にも向かい合う強さを持っています。
振り返りでは、自信を持って「悪いところはありません!」これって、なかなか言えない言葉ですが、やり切った素晴らしい自信です。
最優秀賞を選ぶならば、今大会ははるき君!
やり切って満足した笑顔が忘れられません。
しょうご君、やんちゃ少年から頑張りたい青年へステップアップ中。自分で疑問に思った事を質問できたり、「コーチ、ちょっと見てください!」と自ら行動できたら、着々と成長しています。
前の自分より成長できた取り組みに少し目を向けて、丁寧さを磨いていけば、また陸上が楽しくなりますよ。試合前にしょうご君らしい笑顔。この表情で走るくらいの余裕を!
りいなちゃん、鈴鹿の記録会では緊張し過ぎて、何度も入念に確認する姿がありましたが、今回は一言で言えば余裕の取り組み。むしろ、緊張感を思い切り楽しんでいて、「一緒に走る人に着いていけた!やった〜!」と喜びと自己ベストにまた「やった〜!」また、楽しむが勝ちですね。
4、5年生のみなさん、お疲れ様でした。
9月にも伊勢で試合があるので、また挑戦を!
第二部はここまで。
次は、3年生から1年生の頑張りです!