皆さんこんばんは。
昨日はブログが全て消えて、コーチのポッキーのように繊細で細い心を粉々に砕かれました。
本日は、そのような事が起きないよう、保存を繰り返しながらゴールまで辿り着きたいと思います。
さて、本日は楽しみにしていたアカデミーカップの予定でしたが、降雨中止!
そこで、ささやかながら雨天練習場で記録測定会を開催しました。
コーチも審判をしていましたので、写真枚数が少なくて申し訳ないですが、振り返りましょう!
幸いなことに風が無かったので、雨天練習場への吹き込みなくレッスンを行う事ができました。
久しぶりに久美子コーチ、真理子コーチ、コーチと3人が揃ってのレッスン。
ウォーミングアップをしたら、最初の種目は30m走です。
以前よりも速くなったかな?
それとも気合を入れすぎて、スタートで遅れちゃったりしませんでした?
ゴールまで皆さんしっかりと走りきってましたね。
そして、続いての種目は走り幅跳びです。
こちらはスタート位置へと移動中のりいなさんとほのかさんです。
2人に共通する事は、とにかく走り幅跳びで目を見張るポイントを持っているという事。
もちろん助走や踏切なんて習った事ありません。
ですが、空中でしっかりとタイミングをとって、着地につながる事ができるのが素晴らしいです!
これは走り幅跳びが上達する証拠。
将来、走り幅跳び選手を考えておいてもいいかもしれませんね。
まだ久美子コーチの日本記録は塗り替えられていませんから、アカデミーの誰かに更新してもらえると、久美子コーチも喜ぶ事でしょう!
幼児、小学生クラスで一際空中浮遊を堪能していたのは、えいたさんでした。
以前は身体をうまく扱えずに苦労していましたが、助走の力強さと踏み切りの鋭さは、もはや別人と言ってもいいくらいに迫力がありました!
思わず『おぉ!』と言うほどの魅力にあふれた大ジャンプ!
まだまだ背も伸びそうですし、どんな運動も上手に取り組めそうですね。
中学校の部活動でも、絶対欠かせないメンバーとして必要とされる事でしょう!
年下のお友達の相手の仕方も上手ですし、今や頼れるお兄さんですね。
はるきさんも最後までしっかりと走ってのジャンプでした。
着地はまだ慣れていませんから、控えめなものですが、最後までしっかりとポイントを意識し続ける事ができているのが素晴らしいですね。
右脚(リード脚)の膝がしっかりと前に引き出せているのも、文句なし。
そろそろお気に入りの種目が見つかってくるかもしれませんね。
好きな種目が見つかれば、さらにやる気がアップしますから、頑張れちゃいますよ!
物怖じしない豪快な助走で魅了してくれたのは、ひなのさんです。
腕が写真からでも大きく腕が振れているのがよく分かりますよね。簡単なことのようで、とても難しいんです。
まだまだ1年生ですから、踏み切りはこれからですが、しっか。と走れていれば全てが解決しますので、次回もこの勢いでチャレンジしてくださいね。
しっかりとジャンプできているのは、ゆうきさんです。
今回は着地で脚がバラバラに着いてしまうために記録には反映されませんでしたが、しっかりと走って、ご覧のようにしっかりジャンプができていましたから、才能がある、才能がないなんて話ではありません!
そもそも才能って何?っていう話ですよ。
最初は両脚で同じような場所に着地する事は心の抵抗感がすごいんです。
それは当たり前!
そんな不安定な着地だと、こけてしまう可能性があるからです。だから日常では無い動き。
その習慣が強く出ただけですから、次回は一気に記録も喜びもぐ〜んと伸びそうですね。
それを楽しみにしておきましょう!
中学生以上クラスは小学生が多いレッスンでしたが、30m走、ハードル走、走り幅跳びの記録測定!
コーチ、調子に乗って『目標記録とピタリ賞ならハーゲンダッツご馳走するわ!』なんて言ったら、見事にりおんさんがピタリ賞でした。
おめでとうございます!
そんな本日は測定の合間にダンシングタイムへとご案内!
真理子コーチの愛と思いやりを全身で感じる事ができましたか?
きっと歓喜の涙を流している事でしょう!
半分は冗談ですが、こういうリハビリ系の運動でも有酸素運動に変える事はできますので、女子とか基礎代謝が低い人は積極的に取り入れていきたいです。
この冬は、有酸素(長距離って意味では無いからね)も意識しながらメニューを作ることにしましょう。
中学生以上クラスは各種目でそれぞれの個性や頑張りが結実しており、静かながらも素晴らしい光景でした。
11月は移行期です。
トラックシーズンは終了しましたので、しっかりと一般的な運動をたくさん取り入れて、来シーズンへの準備と土台にしましょう。
くれぐれも専門的な運動などは行わないようにしてくださいね。
専門的な運動をするほどに、来シーズンの成長が鈍くなります!
それくらいに1年の中で大切な時期です。
今回は写真が少なかったのが残念ですが、皆さんの頑張りは色褪せませんので、今日のノートを大切にしてくださいね。
それではまた、お会いしましょう!