皆さんこんばんは。
2週間ぶりに登場の俊雄コーチです。
コーチは本日、ワクチン1回目をやっと接種できました。
接種券はなかなか来ないし、予約はなかなか取れないしで苦労しました。
接種して、めまいが少しと、腕が痛い。
なるほど、これが巷で噂の副反応ってやつですね。
何事も経験しないと分からないものです!
さて、不規則な学校生活が始まっていますが、皆さん元気ですか?
オンラインが中心になっていますので、どうしても背中は曲がりやすいし、身体も鈍くなりやすいものです。
ましてや運動を頑張る皆さんなら、尚更。
自分で工夫して運動はしていましたか?
場所がなくてもできる運動は山ほどあります。
できないの一言で、手放してしまったら、それを取り戻すのに1ヶ月はかかるかも。
アカデミー内の同級生とオンラインを繋いで、一緒に運動したりしているとの話も聞きました。
1人では何していいか分からないけど、気が合う友達とアイデアを出し合えば、楽しい時間に早変わり!
創意工夫が重要であり、その先に『自立』があるのだと思います。
さて、本日は夏休み明けではあるものの、コーチ的大人の推薦図書をご紹介。
1年ぶりくらいでしょうか。
今回はこれ
帯にちょっと問題がある名前が載っていますが、帯はあくまでも内容とは無関係。(基本的にお金もらって帯に名前を掲載するというビジネスです)
面白いのは、自分自身を分析する内容が入っているからです。
コーチの仕事でも自己分析やテストは行いますが、また新たな尺度が手に入ったのが、個人的に面白いところ。
本書で紹介されているのは、ビッグファイブテストと言われるものです。
また、人の個性に関わる部分でもありますが、セルフモニタリングテストというものもあります。
人の価値や社会との向き合い方、対応について大きく2つのパターン分けられており、とても面白いものです。
『あぁ、だからあの人はこういう対応をするんだ』
などという点がわかると、人付き合いで苦労していた方も少しはストレスが緩和されるはず。
そんな仕事でストレスフルなお父さん、お母さん向けの本です。
人の仕組みが科学の進歩とともに解明されてきています。
でも、人は千差万別。
そこが良いところであり、難しいところ。
でも、全てを科学で解明できるものではないでしょう。生き物だから。
既知だから面白い部分と、未知だから面白い部分。
その両面で我々は構成されています。
ぜひ、読んでみてください!
それではまた、お会いしましょう!