暑々のバレンタインデー | イムラアスリートアカデミー公式ブログ

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三重県鈴鹿市と桑名市を拠点にした運動教室『イムラアスリートアカデミー』の公式ブログです。日々のレッスンの風景などをお届けしています。

みなさんこんにちは。
絢子コーチです。

昨日は驚くような暑さでしたね。
これで2月なら、ほんと夏はどうなってしまうの?と心配になるほどでした。笑

昨日はバレンタインデーでしたので、コーチからもささやかなお菓子をプレゼント。
予想以上の暑さでしたので、チョコが溶けてしまっていたかもしれませんね。笑
冷蔵庫で一旦冷やしてから食べてくださいね。

昨日はもう来たときから半袖短パンのお友達も。
まだ大丈夫でしょ~と、半袖の下に長袖を着ていたお友だちも脱ぎたい…となっていましたね。
途中でお着替えタイムもありました。

こちらは、えいと君リーダーで話し合い、チーム走をしました。
並び方ひとつでも、まとまり感やお友だちへの配慮が随所に感じられます。
どうしたら、年下のお友だちも離れることなく、周りの利用者にも迷惑がかからず取り組めるか考えました。
そなちゃんのサポートもあり、無事出発していましたね。

自分の意見を伝える、ということは慣れていないとなかなか発せられないものです。
受け身ではなく、きちんと意見を伝えて、より良い方法を常に考えていきましょう!


合図が鳴ったらドン!

単純反応の取り組みですが、工夫次第でいくらでも楽しめる要素に変身。
ペアによって距離は異なりましたが、その分ドキドキ感も。笑

コーチからの難題に?苦戦している姿もありましたが、純粋に走ることが好きなお友だちが多いですので、楽しんでいましたね。

「気をつけ」の姿勢からのスタートは、奥深かったですね。
気をつけていても足が後ろに引いてしまう、その分前に行けたら一歩分速く動けるのではないか、など、考えるとキリがありませんでした。

たったこれだけのスタートの取り組みが、考えて取り組む深い内容に変わりますね。

なんとなくやるか、工夫をして取り組むかで、大きく意味が変わってきます。
限られた時間、決められた回数の中で、よりよい取り組みに変わるのは、やはり自分次第なんですね。




今回はちょっと変わったリレーを。
お花マーク?をつかった取り組みは、正確性とその速さが大切でした。
こちらは低学年のお友達もスペシャルなしで、同ルール!

きちんと取り組むために、事前にしっかり練習タイムをとりましたが、本番になるとあれあれ?となってしましたね。
さて、なぜでしょうか。

レッスン中に限らず、試合でも、いつもできていることができなくなると言うことは結構あります。
今日のからだの調子、ちょっとしたミスに気づいていない、などもありますが、コーチとしては「練習の練習をしていて、本番の練習をしていない」事が考えられると思います。

楽しいが優先してしまったり、本番できればいいや、となんとなくの確認になってしまったり、本番をきちんと考えていない場合が多いです。

本番では速くやらないとチームが遅くなってしまうから、素早い動作でできるようにしよう。と行動していた人は何人いたでしょうか。
ゆっくりできることも大切です。一回できて満足で本当によかったのでしょうか。

もっと活躍できる、取り組み方は研究できそうですね。



日曜日の恒例となりつつある、ロケット。
かなり投げることになれてきましたので、より遠くに投げるための意識にシフトしてきました。

また今度測定してみましょうか。
皆さん記録を測る事が好きですね。
自分が成長している実感を感じられますし、もっと更新したい!という意欲にも繋がります。

ただ、記録に一喜一憂するのは違いますね。
良かった所、うまくいかなかった所を振り返りながら上手になるという根本は変わりません。

4月からの試合日程が発表されました。
最初の試合は4月10日の桑員記録会になりそうですね。
自分の変化を一番感じられる機会ですから、準備を進めておきましょう。

3年生のお友達は、4年生になるとフィールド種目なども参加できるようになるので、今から何に参加しようか考えておいてくださいね!


そなちゃん、ゆいちゃんペアは桑名校にとって、欠かせない存在です。
二人のリーダー性が、年下のお友だちも萎縮することなくとりくめています。

最近ではそなちゃんも表情が豊かになり、最初のときの緊張感ただよう感じはどこへやら。
リレーでも常に声をかけている様子や、そっと次だよと教えてあげている姿は素晴らしいですね。

ゆいちゃんは、ただいま幅跳びの楽しさに目覚めていますね。
どんどん上達をしていますので、遠くに跳べるように変わってきています。
いつもは100メートルのみでしたが、6年生にあがりますので、幅跳びとリレーも一緒に取り組んでみましょう!
忙しいですが、ゆいちゃんには全てきちんとやりきれるだけの計画性と体力はありますから安心してくださいね。


中学生クラスはコーチのバタバタ感で写真がとれず。。
最近では、片付けのスピードがあがってきましたね。

それぞれが必要な役割をきちんと認識しているからこそ、分担をしてどんどん進められてきています。
人任せにするのではなく、自分が動いた方がもっと早くできますよね。

自分から動くからこそ、人に認められたり、積極性がうまれてきます。
少し前は、中学生の友達に任せてしまう部分が多々見られましたが、かなり変化が見られ、自ら行動にうつしていますね。

そういった事から、普段のレッスンでも後ろではなく、前で取り組むように変わったり、道具もパッと準備や片付けをしたりするように変わりました。

率先して動く姿に嫌な気持ちを抱く人はいません。

中学校の部活が始まると、1年生の頃はこういった事が率先してできると、仲間からの信頼やチームとして重宝される人となるでしょう。


かなと君は倒立を自主練習してきたとのことで、レッスン前にあらし君にサポートしてもらって挑戦していましたね。
コーチも驚くくらい上手になっていました。
当たり前の事ですが、きちんと頑張ろうと努力をする人は上達も速いですね。
与えられていることだけに満足せず、もっと上手になりたいという気持ちか、より成長を促すと改めて感じました。


そして、昨日もおかわり会が実施されました。
今回のテーマは「走り幅跳び」。

試合も近くなってきましたので、取り組む機会を増やしたいというお友達も多くなってきました。

おかわり会がスタートしてから、約1年がたちました。
桑名校のオリジナルレッスンとして定着し、その必要性ともっと頑張りたいと考えているお友達の一助になってきました。

コーチとみっちり取り組めるので、たった1時間ですが、濃い1時間になりますね。

今回参加してくれたお友達も収穫もしつつ、上達を感じられた1時間でした。

来月も絶賛計画中ですので、楽しみにしててくださいね!



そして、コーチは鈴鹿に戻り高跳び体験に!
今回はまひと君とたかあき君の参加でした。
人数は少なかったですが、その分たくさん跳躍することができましたね。

まひと君はレッスンでもその取り組みの丁寧さから、絶賛大成長中。
コーチとの振り返りは、自分の言葉に言い換えて、より理解をしやすくしてから取り組んでいました。
意図もしっかりとらえつつ、もっと意識がしやすいように変換し、話を聞いていても面白かったです。

動画の一部を切り取った写真ですが、こんなに脚があがり、キックができているのは素晴らしい!

幅跳びと高跳びの大きな違いは「前に跳ぶか、上に跳ぶか」です。
共通点もありますが、上に跳ぶためのヒントをたくさん伝えましたので、次回の体験会や、学校で取り組んでいる体育でも活用してみてくださいね!




たかあき君もかなり回数を重ねてきていますので、以前のような全身に振動が来るような衝撃はなくなりましたね。

元々助走がとても上手なので、あとは背面跳びの身体の使い方を習得するだけ!
毎度伝えますがとても不思議な身体の使い方をするので、なかなか一朝一夕で身に付くものではありません。

コーチも中1の時は、お尻が落ちて「くの字」跳びでした。
おへそが上にあるなんて、逆上がりで足が上にあるくらい不思議な感覚ですもんね。
(コーチは逆上がりが苦手…)

そこから何年もかけて、背面跳びらしくなってきました。

ですから、焦らず春の大会ではさみ跳びと同じくらい跳べたらラッキーと思うくらいで大丈夫ですから、引き続き丁寧に取り組んで行きましょう!




今朝から雨がかなり強く降っていますが、夕方には止むようですので、レッスンは問題なさそうですね。
ぬかるみなどは気をつけないとですが!

今日はまだしも、明日以降また気温がぐっと下がりそうです。
水曜日のレッスンの時間は1℃ってなっていました…
この寒暖差にも気をつけていきましょうね。


それでは、またのちほどお会いしましょう。