ARTOSAKA2013がもうすぐ始まる。
日本で最も長くやっているホテル型アートフェア。 今年で11年目だそうだ。
http://www.artosaka.jp/jp/
始める時に最低10年はやろう!と決めたそうで、去年がその10年目。
今年から実行委員長も変わって、新たな段階に進むそうだ。
昨日、ワンピース倶楽部の定例勉強会で、新実行委員長がゲストトークに来てくれた。
新たな体制になると、今までと違うことをやろう!と意気込みも新たになるようで。
今年はイベント企画が目白押しだ。(去年も色々あったけどね)
企画イベント①
『今を生きる具体美術の精神』
近年、欧米を中心に再評価が高まる「具体美術協会(具体)」出身作家のうち、現在も国内外で活躍する4名の作品を展示販売。
出展作家
前川強 / 松谷武判 / 堀尾貞治 / 今井祝雄
企画イベント②
『ジュヌクレアシオン in アート大阪 2013』
フランスで63年の歴史を誇る公募展「JEUNE CREATION」出身の、今後が期待される新鋭アーティスト12名の作品を展示。
出展作家
ジェレミー・シャボー / ベルトラン・デレル / レジス・フジェール / オードレイ・マルタン / ガブリエル・ジョーンズ / ガブリエル・レジェ / デルフィーヌ・ドゥ・ルッペ / アントワーヌ・ミズレイ /ケヴィン・モノ / ローラ・ルブー / コラリーヌ・ドゥ・キャラー / クレール・シェニエ
企画イベント③
『ホテルグランヴィア大阪×京都市立芸術大学 アートワークスプロジェクトアートでねむる、アートで目覚める』
ホテルグランヴィア大阪と京都市立芸術大学の産学共同事業として2009年より継続中の「アートでねむる」プロジェクト。
同プロジェクトで展示中の作品とともにART OSAKA実行委員が独自の審美眼で選ぶ「アートで目覚める」作品を展示販売。
出展作家
山下拓也 / 笹岡由梨子 / 比果彩 / 西澤みなみ / 勢野五月葉 / 渡辺千明 / 高木智子 / 月本ちしお / 宮田雪乃 / 村上滋郎 / 栗田咲子 and more
企画イベント④
『大阪のアートガイド「FLAG」によるパプが期間限定オープン!』
作家やギャラリストなどが交代でマスターをつとめる時間帯あり。「FLAG」最新号も会場で配布予定です。
戦後の日本美術が海外で注目されているようですが、その牽引役が1950年代に結成された具体美術協会の方々の作品。
その当時も海外で高く評価されましたが、今さらに注目されるのは、それだけ先鋭的だったからと思います。
その第2世代である今回の出展作家さん達は高齢ですが、今なお生きて作家活動をされている人達。会場にも来られるそうです。生き証人達の声を聞けるチャンスかもです。
7月20日~21日 この機会に大阪に来てみてはいかがでしょう?
http://www.artosaka.jp/jp/
始める時に最低10年はやろう!と決めたそうで、去年がその10年目。
今年から実行委員長も変わって、新たな段階に進むそうだ。
昨日、ワンピース倶楽部の定例勉強会で、新実行委員長がゲストトークに来てくれた。
新たな体制になると、今までと違うことをやろう!と意気込みも新たになるようで。
今年はイベント企画が目白押しだ。(去年も色々あったけどね)
企画イベント①
『今を生きる具体美術の精神』
近年、欧米を中心に再評価が高まる「具体美術協会(具体)」出身作家のうち、現在も国内外で活躍する4名の作品を展示販売。
出展作家
前川強 / 松谷武判 / 堀尾貞治 / 今井祝雄
企画イベント②
『ジュヌクレアシオン in アート大阪 2013』
フランスで63年の歴史を誇る公募展「JEUNE CREATION」出身の、今後が期待される新鋭アーティスト12名の作品を展示。
出展作家
ジェレミー・シャボー / ベルトラン・デレル / レジス・フジェール / オードレイ・マルタン / ガブリエル・ジョーンズ / ガブリエル・レジェ / デルフィーヌ・ドゥ・ルッペ / アントワーヌ・ミズレイ /ケヴィン・モノ / ローラ・ルブー / コラリーヌ・ドゥ・キャラー / クレール・シェニエ
企画イベント③
『ホテルグランヴィア大阪×京都市立芸術大学 アートワークスプロジェクトアートでねむる、アートで目覚める』
ホテルグランヴィア大阪と京都市立芸術大学の産学共同事業として2009年より継続中の「アートでねむる」プロジェクト。
同プロジェクトで展示中の作品とともにART OSAKA実行委員が独自の審美眼で選ぶ「アートで目覚める」作品を展示販売。
出展作家
山下拓也 / 笹岡由梨子 / 比果彩 / 西澤みなみ / 勢野五月葉 / 渡辺千明 / 高木智子 / 月本ちしお / 宮田雪乃 / 村上滋郎 / 栗田咲子 and more
企画イベント④
『大阪のアートガイド「FLAG」によるパプが期間限定オープン!』
作家やギャラリストなどが交代でマスターをつとめる時間帯あり。「FLAG」最新号も会場で配布予定です。
戦後の日本美術が海外で注目されているようですが、その牽引役が1950年代に結成された具体美術協会の方々の作品。
その当時も海外で高く評価されましたが、今さらに注目されるのは、それだけ先鋭的だったからと思います。
その第2世代である今回の出展作家さん達は高齢ですが、今なお生きて作家活動をされている人達。会場にも来られるそうです。生き証人達の声を聞けるチャンスかもです。
7月20日~21日 この機会に大阪に来てみてはいかがでしょう?