A Banksy film 『EXIXT THROUGH THE GIFT SHOP 』
先日、浜崎健立現代美術館(大阪・南船場)で作品展示を見たので、
前から気になってたDVDをアマゾンで買って見てみた。

バンクシーの話ではなく、バンクシー自身が監督となって編集したドキュメント映画。
ストリートアートの最前線がドキュメント形式で描かれる。
バンクシーも、その中の一人として登場はする。
編集と書いたのは、当初はストリートアーティストを追い続けたティエリー・グエッタが撮影監督をしていたものを編集したと思わるから。
彼が編集した作品をバンクシー自身は 「彼は映画監督ではなかった。ストリートアートのオタクで変態だ」と酷評して、自身でストリートアートの今を伝えようと監督になる感じ。
その中で、ティエリーがMBWとしてアーティストとしてデビューすることもドキュメントとして記録されている。皮肉たっぷりに・・・
何が皮肉なのかはネタばれするので書かないけれど
落書きが現代において犯罪から芸術に変わったこと自体を皮肉っている。
それをアートに変えた最大の功労者がバンクシー自身なのだが・・・
それを誇らしく語らないのが、また、渋いなぁ~ と思うのであった。
前から気になってたDVDをアマゾンで買って見てみた。

バンクシーの話ではなく、バンクシー自身が監督となって編集したドキュメント映画。
ストリートアートの最前線がドキュメント形式で描かれる。
バンクシーも、その中の一人として登場はする。
編集と書いたのは、当初はストリートアーティストを追い続けたティエリー・グエッタが撮影監督をしていたものを編集したと思わるから。
彼が編集した作品をバンクシー自身は 「彼は映画監督ではなかった。ストリートアートのオタクで変態だ」と酷評して、自身でストリートアートの今を伝えようと監督になる感じ。
その中で、ティエリーがMBWとしてアーティストとしてデビューすることもドキュメントとして記録されている。皮肉たっぷりに・・・
何が皮肉なのかはネタばれするので書かないけれど
落書きが現代において犯罪から芸術に変わったこと自体を皮肉っている。
それをアートに変えた最大の功労者がバンクシー自身なのだが・・・
それを誇らしく語らないのが、また、渋いなぁ~ と思うのであった。