先日、映画『はたらく細胞』を観に行ってきました。
ずっと前からなんとなく気になっていた、「はたらく細胞」。
生物分野、人体のしくみの勉強によさそうなんじゃないかな~と思って。
年末に漫画を購入しました。
1巻だけ。
読みやすくて、絵もかわいい。
ぽんたもさくっと読んでました。
珍しく、「映画をみにいきたい」と言ったので、
観に行くことになりました。
映画のレビューで、たくさんの人が
「子供には怖すぎる描写がある」とかいてらしたので、
心配しました。
実際、なかなか普段の生活(ゲームとゲーム実況をみるだけのぽんた)には
出てこない描写が多くて、大丈夫かなと心配しましたが、
ハッピーそうではないものの、最後まで楽しめたようです。
細胞さんたちが、細菌やウィルスをやっつけるのに、
ナイフを使うから、結構リアルに赤いものがでてきて。
ナイフじゃないやっつけ方なら、こどもでも安心してみられたなぁと思いました。
子供向け、というより、大人が観て楽しめる映画でした。
観ながら、もっと体を大事にしようって思いました。
あと、ケガしてごめん、とか、
簡単にステロイド塗ったり、薬飲んだりしたらあかんかもって。
思いました。
放射線治療やがん細胞などの表現?がよかったです。
またほとぼりがさめたころに、ぽんたにも感想を聞いてみようと思います。
(ぽんたは、知恵熱を出しやすいので、いつもと違う経験をさせてしまったときは、気を付けるようにしています)
