1月8日の月曜日は、小4実力テスト受けに行ってきました。
冬期講習に参加していないので、
12月のNo.40差集め算(?だったけな。的な特殊算)の授業以来の塾でした。
久しく塾や、勉強に触れていなかったからか、
「テストいややなぁ」とブツブツ言ってました。
理由を聞くと、
「疲れるから」だそうです。
学校のテストは疲れないけど、浜学園のテストは疲れるそうです。
それだけ負荷がかかっているなら、受ける意味があるように思われます。
難しい問題が多くて大変だと思いますが、
間違い直しをして、少しずつ力をつけていってもらいたいです。
テストが終わって迎えに行くと、元気がなくて心配したのですが、
どうやらおなかがすいていたようで、
昼ご飯を食べると元気になりました。
朝から、最後までテストを受けてえらいね!とほめておきました。
冬休みは1週間旅行&1週間体調不良で
ノー勉で過ごしたため、
(スマイルゼミすらしなかった日がありました)
絶対に悪いに決まっているテストなので、
当日まで受験させるかどうか悩みましたが、
テストを受けることで頭を使うわけだから、
2時間半ほどの勉強、と考えて受けさせることにしました。
答案用紙が返却されてから間違い直しをする予定なので、
感想も聞いていないし、
テスト用紙もまだみていません。
(通信教育の答案返却待ちみたい・・・)
国語も算数も時間が足りなくて最後まで解けなかったようです。
算数で数問、適当に数字だけ書き、それがあってるか気になったようで、
気になった問題だけ解きなおししていました。
(もちろんつきあわされました)
だいたい、大問は小問3問で形成されていて、
小問1は、簡単に解けるレベル、
小問2は、ちょっと複雑、でもがむしゃらにやれば解ける
小問3は、その問題の規則性などを理解しないと解けない、
実は小問1と小問2はその規則を見つけるヒントでもある。
という、よくあるパターンの問題がずっと続くのですが、
小問3をことごとく間違っていました。
思考力や気づきを必要とする問題が多く、
今のぽんたには無理だろうね、という印象でした。
教えればわかるけど、自分で気づくにはまだ経験不足というか。
冬休み、いっぱい遊んでいっぱい寝て、勉強しなかったから仕方ない。
受験まであと2年。
まずは、今から1年、伴走しつつ
どこまで伸びるか注視していこうと思います。