三国志の読み聞かせ、始めました。
始めるつもりはなかったんですが、
整理していたら、
ずっと2巻からしかなかった、行方不明だった三国志の1巻を無事に見つけ、
ぽんたにすすめたら断られまして。
ぽんたは、1年か2年前に、三国志にはまっていたことがあって、
きっかけは、
映画と当時読んでいた、戦国ベースボール。
戦国ベースボールには、歴史上の人物がたくさんでてきているみたいで、
そこで、ある程度の人物名を覚えたころに、
たまたま、映画をみて、
「あ!知っている人だ!」となり。
また、この映画、とっても面白いですよね!
その後、じゃぁ、読んでみる?となって
図書館で借りました。
↓これが読みやすかったみたいです。
実は、私、三国志、読んだことないんです。
(家にあるけど。なんであるんだろう?)
もともと、中国文学を読まず嫌いでして。
映画をみたときも、映画は面白かったけど、
本をよむまではいかず。
なんとな~くのあらすじを知っている程度でしたが、
秋のドラマで、
『パリピ孔明』をみて、
もっと三国志を知りたいなぁと思うようになりまして。
でも、じっくり読むのはちょっとしんどいなぁと
夜寝る前に、ある日、
ぽんたに数分だけ読み聞かせてみたら、
毎晩「読んで!」と言われるようになり、
数分ずつ毎晩読んでいます。
この↓三国志、読み聞かせるの、とっても大変です!
難しい言葉や読み方が難しい言葉がいっぱい出てきます!!
スラスラと読むのがとっても大変なんです~。
そういえば、こんな言葉、表現あったなぁと思いながら読み聞かせしています。
読む側は漢字があるから意味が分かるけど、
聞いているぽんたは意味がわかっているのでしょうか。
でも一つ一つ説明する余裕はない。
毎日少しずつ読んでいて、
昨日、ようやく
劉備玄徳と張飛と関羽の3人が一堂に会しました。
諸葛孔明が出てくるのが楽しみです。
小学生の間に8巻まで読み終えることはできるのでしょうか・・・
途中で「自分で読むわ」となってくれることを期待します