わたし、定時で帰ります。 | ぽんたと中学受験

ぽんたと中学受験

小学6年生のぽんた、中学受験します。

今、TVerで、

『わたし、定時で帰ります。』が

再放送(?)していますね!

 

吉高由里子さんと、

向井理さんが好きなので、

当時も観ていたんですが、

TVerで、やっているので、また見始めました。

 

小説も1巻は以前に買って読んでいたのですが、

2巻も最近読みました。

 

小説とは設定が少々異なりますが、

どちらもとても面白いです。

 

本の方が内容がハードな気がしますが、

どちらも

働き方や自分の人生などを

考え直したくなります。

 

賤ヶ岳さんの、

男性は子どもがいるからとだれも遠慮しないのに、

女性は子どもがいると「大変ですね」と言われる。

男性も女性も関係なく仕事がしたいという言葉には

本当にその通りだなぁと思いました。

 

子どもを産むのはとても大変で、

産んですぐに復帰は体力的に難しい。

でも、仕事を休む機関が長ければ長いほど、

世の中の状況は大きく変化し、

もとの職場に戻りにくくなり、

元のように働くことが難しくなる。

 

どうしたら、うまくいくのかなと思います。

 

子どもを産まなければ、ずっと同じように働けるけれど、

子どもを産まなければ、人類は滅びてしまう。

子どもを産むと、どうしても仕事を休む必要があるし、

その後の復帰も、実はとても大変です。

体と精神の復帰の度合いも人それぞれだし。

 

妊娠中も、無理はできない。

妊娠中の大変さも人それぞれだし。

出産まで普通に過ごせる人もいれば、

入院が必要な人や

安静が必要な人もいる。

 

いろいろな人がいる中で、

どんな人も、自分の働きたいように

働けるような社会になれば、と思います。

 

私は、子育ても自分でやりたいし、

自分らしい仕事もしたい。

週3日働いて週4日子育て、とかが

正社員でできればいいのかも。

 

幼稚園の頃は、延長保育が簡単にできたのに、

小学校は、簡単に放課後預かってもらえない。

ちょっとした用事でも、

気軽に預けられる場所があればなと思います。

もしかしたら、私立の小学校ならあるのでしょうか。