バイク事故をした話 経過 | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

バイク事故から50日ほど経過しました。

足の見た目はかなり元通りに。


しかし、目立ちにくいものの膝回りがまだ膨らんでいたり、色が変だったり、触覚に違和感があったりします。

そして、足首から甲のあたりが夕方頃にもなるとかなり浮腫んでしまうのが続いています。(ずいぶんマシにはなりましたが)


超音波での画像診断によれば、まだ5ミリほどの厚さの腫れ・血腫が残っているようです…。打撲ってこんなに治りが遅いんですね。


というわけで腫れを引くのを促すための超音波治療と、運動機能回復の為のリハビリを絶賛継続中ではありますが…

歩行における支障はだいぶ小さくなってきました。やや恐る恐るですが、階段の登り降りもできるように。

膝の曲げ伸ばしについても、曲げたときの突っ張り感はありますが稼働域としては通常に戻った気がします。




という感じで、ちょっと乗る分には支障ないかなと思えてきましたので…修理の見積りをお願いしてきました。


久しぶりのバイク。

片道10kmもない幹線道路を走っただけなんですが…やっぱり気持ちいいな~と感じることができました。

それと同時に事故の恐怖感も湧いてきたので、とても恐る恐る走りましたが…

楽しい、気持ちいい。
そう思えたことが良かったです。




バイクの損傷はこちら。


タンクカバー(右・真ん中)に凹み

※転倒時の衝撃で、ハンドガードのステーがタンクに接触。


エンジンスライダー



ヘッドライトガードとヘッドライトケース



スクリーンのステー

スクリーン自体は無傷ですが、ステーがひしゃげました。


ハンドルの曲がりとフォークのねじれ

※5度くらいハンドルを右に切った状態で、まっすぐ走る。



お相手のいる事故なので、解決までにはまだまだ時間がかかりそうです。。