XSR700 スクリーン(装着) | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

長いこと、悩んでいたんですが・・・

XSR700にスクリーンを装着することにしました!



ワイズギア純正からサードパーティー製品まで色々な選択肢があるなか、選んだのはコチラ。


DART フライスクリーン



こちらのDARTというブランド、これまでのバイクでスクリーンを探す中では目にしたことがありません。

もしかしたら、クラシックタイプに似合いそうなものを取り扱っているのかも。箱にプリントされてるのもトライアンフですし。

ちなみに英国製です。




形状は3種類。インスタの写真等でリサーチした限り、

Marlin
長くてハンドル上部を包み込むように湾曲してるタイプ

Classic
中くらいの長さで真っ直ぐなタイプ(丸み形状)

Piranha 
短くて真っ直ぐなタイプ(直線形状)
という感じ。

カラーもどうやら3種類ずつあり、クリア、ライトスモーク、スモーク。



DARTのフライスクリーンにしよう!というのは比較的迷わず決まったのですが、形状は三者三様に良く思えてかなり悩みました。

悩んだ末、②のクリアを選択。




決め手は、

・あまり目立たせたくなかった
・とはいいつつせっかく着けるなら効果を感じたい
・丸みを帯びてる方が全体の雰囲気に溶け込みそう

といったところ。





というわけで取り付け!

バイクいじりをしない私でも、特に難しいところはなく30分もかからずに終了。


ヘッドライト横にある、ヘッドライトとウインカーのステーであるパーツを外します。



3本の六角ボルトを抜いてヘッドライト兼ウインカーステーを浮かす。
商品に同梱されたスクリーン用ステーを内側に挟み、付属のちょっと長いボルトで共締め。
スクリーンステーの上にスクリーンを置いて付属のボルトで取り付け。




あっという間に完成です!
(作業途中の写真を撮り忘れた。。)




KEDOのパーツでメーターを右前方に移設してますが、全く干渉なし。




着座位置が高いこともあり、跨がったときの視界がドーンと開けているのはXSR700の良さの一つだと思っています。

このスクリーンはさほど大きくないので異物感はあまり感じず、一安心。




まだ走れていないのですが、果たして効果のほどは?

個人的には高速道路で110km/hを超えてくると少々風圧が気になってくるので、これが軽減されるといいんですが。




全体的な印象もスマートであり、悪目立ちしておらずまあまあ良い気がします!



ただ、いざクリアを着けてみると、、、色着きでも良かったかな~なんて思いも少々。

見た感じ、クリアだと「なんか1枚余計なものがある」とも受け取れますが、
色着きなら「コーディネートのためにあえて着けてある」という雰囲気が漂う気がするので。



とはいえ後悔しているわけでは全然なく、妄想カスタムを楽しんでる感じですね(笑)

仮にライトスモークあたりにしても、クリアが良かったかな~なんて考えてしまったでしょう。きっと。