HYOD エアーチェストプロテクター | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

先日新調した、メッシュジャケット 




これに取り付ける為の胸部プロテクターをポチりました。




HYOD
エアーチェストプロテクター
セパレートタイプ




メッシュジャケット用の調達なので、通気性を最も重視した結果こちらの商品に決めました。


パッケージには、ジオメトリーパターンのエアベンチレーション構造を実現と謳われてます。

「ジオメトリー」の意味は知らないし調べてもいないですが、スカスカ具合は見ての通り!
カバーもしっかり通気性がありそうなメッシュ素材になっています。


これだけスカスカでも、CE規格を通しているのは凄いですね(たぶん)。



ちなみに左右一体型も考えましたが、ジャケットの脱ぎ着に一手間かかってストレスを感じそうなのでセパレートにしました。



購入したアーバニズムのライドメッシュジャケットはマジックテープ式で、もちろんこの商品もマジックテープ式なんですが、ボタンタイプのジャケットにも対応できるようになってます。



今のところ使う予定は無いですが、そのための同梱アタッチメント一式。



プロテクターは最初からカバーに入ってましたが、カバーは外して洗えるようです。

そして、装着してしまえば見えないので、どうでもいいといえばどうでもいいんですが・・・
なかなか見た目もカッコいい商品だと思います(笑)



重量は、カバー込みで片側126gでした。





早速、ライドメッシュジャケットに取り付けを。



胸部内側のテープに、ペタ。





このジャケットの推奨品ではないので、テープとプロテクターの位置関係に一抹の不安を抱いていたんですが、いざ取り付けてみると全く問題なし!

装着状態でジャケットを着てファスナーを上げると、左右プロテクターの内側同士が胸の真ん中でピッタリ合わさりました。




そろそろ梅雨もあけそうなので、早くこれを着て走りに行きたいところです!

 





ちなみに対抗馬としてはデイトナやHIT-AIRの商品も検討しましたが、通気性や装着時のつけ心地を鑑みて落選しました。

(その分、HYODは高価でしたけどねー)


デイトナ 

 


hit-air