SEROW納車! | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

NIKENの試乗をさせてもらったその日・・・実は新しい相棒の納車でした!

 

 

タイトルにもある通り、SEROW250(2018年モデル)

 

 



従来型とほとんど見た目変わってませんが、排ガス規制に対応した新型。


カラーは3種類(グリーン、オレンジ、ブルー)の中で、一番スマートな感じがしたブルーをー選択。

 

 


先日手放した、WR250Rとの入れ替えになります。

 

 

 


あえてハイスペックなWRから、セローに乗り換えたのは次のような理由から。

 

・より安全に、まったりとオフロードツーリングを楽しみたい。

・ぶん回したり、攻める走り方はしない(オンオフ共に)。

・コース走行はしない。

・WRはそのあふれ出るパワーが本当に楽しいが、オフでは使いこなせないしちょっとしたことで立ちごけする。(⇔セローはその対極)

・WRは無給油航続可能距離が短い。

・セローは低速トルクがあり、足つきが良いので気負わずラクに乗れる。

・セローはレギュラーガソリンかつ低燃費で維持費が安い。

 

・・・という感じ。

 

 

まあ単純に自分自身が新しいもの好きで、「ニューモデル」に惹かれたというのもありますが・・・(笑)


そしてこのセローは、一生乗れそうなバイクだなというイメージもあり、乗り換えに至りました。

 

※余談ですが、初期型(SEROW225)の発売日と私の誕生日が同じ(1985年8月1日)

  という点に運命を感じたりもしています。

 

 

 


というわけで無事納車されたので、慣らしがてらちょこっと走ってきました!



行き先は、いつもの秩父の棚田。




WRでも、なんども訪れたこの場所。



半日程度走ってくるにはちょうどいい、お気に入りのスポットです。




セローは愛嬌のあるルックスで、カッコよくも可愛くもある気がする。




「勝つために造られたマシーン」という感のあるWRに対し、有機的というか動物っぽい印象。



 





帰り道は青梅方面へ…


これまた定番の、有馬ダムに寄り道。




いつもならここにはたくさんのバイクが止まってるけど、この日は平日だったのでほとんど貸切状態に近い。



おかげで、新しい相棒の撮影会を落ち着いてやれました(笑)




納車時のカスタムは、2ヶ所。



社外品で、純正より少しリーズナブルなアルミアンダーガード。

 


STEALTH(ステルス)というブランドのハンドガードとディフレクター。



ハンドガードといえばZETAあたりがメジャーですが、まったり系セローにあの直線的なデザインはちと似合わないと感じ、この丸い形状のものをチョイス。



ブランドロゴのステッカーにブルーが差し色で入っていて、この青セローにピッタリ!我ながら良い選択をしたと思います(笑)

 



せっかく有馬ダムに来たので、ダムカードもGET。

 


限定カードももらえてラッキーでした。

 

 



というわけで、これからはトレーサーとセローの二台体制!


WR以上にオフロードツーリングが捗る気がします。