先日、磐田でのMTミーティングに始まり、岐阜、富山へ北上、そして再び南下し長野から帰路についたミドルツーリング。
その2日目に、ユーロヤマハ純正のトップケースが開かなくなるという、なかなか致命的なアクシデントに見舞われました(^_^;)
帰宅後の写真
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(これ以上キーシリンダーが回らない!バイクのステーからケース自体を取り外すことはできるけど、フタが開かない!!)
たまたま、財布、カッパ、眼鏡といった「走るために最低限必要な装備」を、ジャケットのポケットの中やタンデムシートの上に括り付けていたため・・・
幸い、中断して東京に帰るという結末にはならずに済み、無事最後まで走ってくることができました
で、帰ってきたもののやっぱりどうしても開けられないので・・・
帰ってきた翌日、すぐYSPさんに電話で症状を説明し、この日曜日に開けてもらってきました!
(結局、開かなかったので壊したとのことw)
一週間ぶりに開いた!!
(壊して開けたため、なぜ開かなかったのかは不明だそうです)
ちなみに、まだ納車して7か月程度なのでクレーム処理してくれて、無償でシリンダーとフタを新品に交換してもらうことができました
さらに!実は以前、逆にキーが閉まらなくなったことが以前にあります。
その時は、このシリンダーの裏にあるネジが緩んでいたのが原因だったので、持ち合わせのドライバーで締めたら解決しました。
その事象も説明してみたところ、「今回はネジロック剤を使って締めておきました。」とのこと。
対策していただきました
以上で無事解決。
今回、YSPさんの対応がとても迅速丁寧だったので、信頼できるショップとメカニックさんに出会えたなあ・・・と思いましたね
(電話で一報入れたときも、その場ですぐ「クレームで処理しますね。部品発注しておきます。」と即時対応)
ところで、、、
今回開かなくなったのは、未だかつて経験したことのない酷いダート(こぶし大に近い石がごろごろしてる。獣道?)に突入してしまい、必死の思いでどうにかこうにか抜け出た後でした。
※ちなみに文字通り獣道で、人生で初めて野生のイノシシ2頭に遭遇w
あまりにも強烈なガタガタ、振動が続いたことによりシリンダー周辺がどこかおかしくなってしまったのでしょう、きっと
純正トップケースを装着の方はお気を付けを