2015年末 沖縄ツー -独特な沖縄①- | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

年末の沖縄ツーレポ、2回目は…


沖縄を訪れてみて、独特だなあと思ったことを書いてみます。



その① 無愛想?


沖縄に到着して、まず入ったお店はレンタルバイク屋でした口笛

着いて早速、レンタルの受付を始めてもらったのですが…


早口!

笑顔がない!

・なんか全体的にてきとー感が滲む!
(注意事項をちゃんと伝えて理解させようという気持ちが、たぶん無い)


ちょっと面食らってしまいましたアセアセ




次は、コンビニの店員さん!


私「コーヒーのレギュラーサイズ2つ下さい。」

店「…」(黙ってバーコードをスキャン)

店「280円です。」(間違ってラージサイズにしている)

私「あ、ラージじゃないですよ。100円のほう。」

店「…」(黙ってレギュラーをスキャンし直す)

店「…」(200円です、とか言わない)

私「…」(黙って200円出す)

店「…」(黙ってカップを渡してくる)

私「…」(黙って受け取る)

店「…」(ありがとうございました、とか言わない)




お次は、ちょっとしたテーマパークの中にある売店の店員さん!


私「お店の方ですか?」

※期間限定の夜営業だったので、売店はガラガラ。売店が営業しているのかいないのか、よくわからなかったので確認。

店「終わりっす。」(椅子にふんぞり反って、足をテーブルに乗せ漫画雑誌を読んだまま姿勢を変えずに一言、端的に。)

これにもだいぶびっくり(笑)




例を挙げるとキリがないんですが、こんな感じが多かったですびっくり
(当然個人差はありますが、こんな感じの方の比率がとても高い!)


一方で、観光客向け(外国人客多数)のお食事処や那覇市のお土産屋さんなどでは、
本土と同じように、丁寧で愛想を振り撒く接客が見られましたひらめき電球





ある程度慣れてきたら、気にならなくなったんですが…
普段、本土の丁寧な接客に慣れ親しんでいるので、初めはけっこうオドロキでしたアセアセ
(あ、特に良いとか悪いとか言っているわけではないですよ。『郷に入りては郷に従え』がよいと思ってます。)



このように、同じ日本とはいえ…
文化とか慣習、常識のようなものは大きく違うんだと肌で感じることができ、面白かったですニコニコ


ちなみにこの商売気がない感じ…
九州、中国四国、東北、北海道のいずれでも感じたことがありませんひらめき電球


外国を訪れた感覚に近いものがありました照れ







(つづく)