
群馬は高崎からスタート。
高崎はなんだか運転の荒い四輪が多かった印象

たまたまだったのかもしれないけど、際どい進路変更とか、対向車線に大きくはみ出す右左折を見ました

まあそれは置いといて…朝、ホテルを出発!

県道を繋いで、R122へ。
自分の前の車が、ものすごい爆音を轟かせるプジョー

存在感バツグンだったものの、その行く手を大型トラックに阻まれているのが気の毒でした

トラックと爆音プジョーにくっついて走り、道の駅くろほねやまびこをパスし、草木湖/草木ダムへ。
ダム湖百選にノミネートされてるようです!

駐車スペースも大きく、なかなか立派なダムでした


ダムカードもしっかりGet!

次、栃木県は足利へ。
ルートを迷った末、K337につながる三境林道に行ってみることに。
…これがいけなかった

どうやらけっこう標高が高いらしく、所々に凍結と残雪

とはいえ走れるレベルではあったので、しばらく進んでいきました

すると、、、三境隧道の手前が強烈なアイスバーン。
ここで冷静に引き返せば良かったのに、咄嗟に判断できず……
乗り上げて、滑った


幸いにも、特段のケガはなくバイクもほとんどキズなし。
お恥ずかしい限り…。
いま思うと、なぜあそこで止まって引き返さなかったのか自分でもわからない。
冷静に考えれば、絶対に引き返すべきなのに。
やっぱり、いかなるときも迅速な判断ができるようにならなければいけない。
真冬のツーリング、本格的に挑戦しているのは今年が初めて。
ほんと、冬は慎重にならなきゃいけないんだなと思い知りました。
気を引き締めよう。
このあと、氷の上では自分の力だけではどうにもならず…
おまわりさんを呼んで、二人がかりでようやくバイクを起こすことができました。。。
そしてどうにか再出発。
来た道をそのまま戻り、足利へ。
ここで訪れたのは「織姫神社」

とっても変わった名前。縁結びにご利益があるとか


街中に突然出てくる、小高い丘の上に鎮座しております。
境内まで229段!けっこうな運動です



頂上に到着。色鮮やかで美しい社殿。

ここでもしっかりお詣りをしました

ちなみに、丘の上にあるのでなかなかの眺め



続いてやってきたのは、佐野ラーメンの「万里」

この写真は食べ終わったあとの16時過ぎくらいだけど、まだ行列が

(店のなかにも15人くらいの待ち)

自分が来たときはもっと列が長く、並び始めてからラーメンが出てくるまでに1時間強

何度か心折れそうになりました。
が、待った甲斐はあった気がする。
出てきたのは、佐野ラーメンらしいもっちりした麺。
そして、あっさりしているもののしっかりとコクがあるスープ。

美味しかった

お腹を満たしたら、下道で東京へ帰宅。
途中、道の駅きたかわべ から、夕陽に照らされた渡良瀬湧水地を眺めました


夕陽の優しいオレンジ色、とても好きです。

夕陽の方角には、富士山も


(スマホカメラの限界か、写真にするとかなりうっすらとしか見えてないけど、実際はくっきりと!)
このあと帰りの走行中にもよく見えた。夕陽をバックにシルエットととなっているのも、富士山のお気に入りの姿の1つ。
ここでもダムカードを忘れずにGetし、東京へ帰りました。

途中、R122の渋滞が酷すぎて遠回り


やっぱり高速がいいですね…。
2日間の走行距離、456km。
