ジオトリフ D498 お彼岸ですが | ズボラな私の肺がんライフ

ズボラな私の肺がんライフ

2017年6月肺がんステージⅣの告知を受けてからの日々のこと

2019年9月24日(火)

ジオトリフ30mg丸ブルー498日目

この一週間の体調を記録します。

 

上差し副作用

うずまき皮疹・・・頭皮の状態は一進一退。

顔はほぼ無し。体にはいくつか。


うずまき下痢・・・ちょっと多め。

 


上差しその他の体調


うずまき痛みは・・・3勝4敗な感じです。

夜は、早々にオキノームを服用。

・・・しても痛みで眠れない日もあり。

翌日は痛みがそれほどでもなく、眠れるかなと思うと、

痛みが無くても結局眠れなかったりしてダウン


昼間の活動も、怠かったり痛かったりで、なかなか思うようにいきません。

とりあえず、昼間は追いカロナール、夜は追いオキノームで対応。

処方されている薬が足りなくなったら、仕方ないから病院行こうかな。


うずまき眩暈と頭痛と目の違和感

眩暈と頭痛は時々、目のかゆみや乾燥、見えづらさなど、相変わらずです。


唇左半分と、舌の痺れもやっぱりあります。

でも酷くもならず、他の場所に痺れや違和感も出ず。

とりあえず、様子見です。

 

 四角オレンジ 四角グリーン 四角オレンジ 四角グリーン 四角オレンジ 四角グリーン

痛いとブログを開くのもおっくうでぼけー

でも、今日は痛みがだいぶ少ないですアップ

というわけで、慌ててブログ更新ですグー





でも、体調以外に特にトピックがない・・・チーン


というわけで、

お彼岸なのに、今更ですが、以下、

ひまわり夏の思い出日記です。


音譜 音譜 音譜 音譜 音譜 音譜 


まずは8月12日(月) おばさんの夏フェス!!
 

夫の実家、茨城ひたちなか帰省ついでに、
 

ROCK IN JAPAN FES 2019!(day5)

@国営ひたち海浜公園
 

 

ロッキンも結婚生活も20年目の夏です。

7月の終わりに一般発売でチケットがまだ残っているのに気が付いて、

夫にダメ元で「行かない?」と聞くと、「いいよOK」と。

いつもは誘っても、過酷な夏フェスは嫌がるのに。

病気になってからというもの、

結構私の行きたいところへ付き合ってくれる夫ですチョキ



それから慌ててチケットやら駐車券やら入手して、

私でも運べる軽いポップアップテントや、手持ちの扇風機をGETして、バタバタ準備。


どうせ熱さで死ぬ覚悟なら、去年のサザンも行けば良かったー!

そんなのも含めて、14年ぶりのロッキン、最高に楽しかったです。



5時起きで会場へ、7時前にはゲート前に並びましたが、すでにすごい列ができていました。

7時半開場で、あらかじめ目をつけていたグラスステージ近くのテントエリアへ行くと、既にテントがいっぱい。

それでもいい場所にテントが張れて、あとはゆっくり朝ごはん食べたり、休憩したり、


フードエリアでメロン丸ごとジュース買って、それ飲みながら食べながら、グラスステージへ。


グラスステージ1発目のモンパチ登場。

空は青いし、風は気持ちいいし、幸せそうな人たちと一緒に、最高に幸せでした~ラブラブ


ただ、目薬忘れて、一日中サングラスしている目からは牛乳が・・・・

一時よくなっていた結膜炎が、この日を境に悪化していきましたが、

回復した今となってはそれも良い?思い出。



そのあとも、テントに戻って休憩挟みつつ、あちこち出かけてロッキン満喫しました。

テントにいても、グラスステージが遠くに見えたし、バズステージも近かったので、ずっと音楽が聞こえてきてました。

見えるところに出かけて観たバンドは、モンパチ、エレカシ、スピッツ、フジファブリック。

聞こえてきたのは、スキマスイッチ、スカパラ、ポルノグラフィティ、ドラゴンアッシュなどなど。





雨予報もありましたが、私、晴れ女なのでちゅー、とても暑い一日になりましたが、

あっという間の1日でした。

 

それにしても、14年の間に随分巨大化して、テントも人も桁違いに多くて、どこへ行くんだ、ロッキン。

すっかり茨城のお祭りとしても定着。

以前は街が混雑して迷惑そうだった義理の妹も、次は行きたいと言っててビックリ(笑)

 

来年は東京2020の影響で、開催は3日間だそうな。

オリンピック観たいし、来年は行かないかな。でもまた行きたいなぁ。

再来年は無理かな~。


 

 

いまだに最後に聞いたフジファブリックの「若者のすべて」が脳内でrefrain。


最期の花火に今年もなったな

何年経っても思い出してしまうな

ないかな ないよな きっとね いないよな

会ったら 言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 








夏の思い出日記は続く。