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スロット・スタンス

へっぽこ審判の学童野球日記 (特に女子野球応援してます!)

10月12日(日)午後、曇り、無風、気温は20度。霧DASH!
南海上には大型台風19号が接近中の三連休中日。半年間かけて行われたTGLリーグ戦が終わり、いよいよ決勝トーナメント初戦です。
わたくしは、午前中に夢の島で深川秋季大会のC戦、ホークス対ファイターズの控審判をやりました。ホークスにはアイカがセンターで出場。左中間の難しい打球をスーパーランニングキャッチ!応援団から歓声が沸きました。よし、アイカはいいな。センターで起用しよう。
こんなことを思いながら球場入り。
今回の会場は、大島小松川グランド。対戦相手は「墨田ブラックファイヤーズ」さん。
我らオール江東女子は10名の精鋭で挑みました。
プレイボール。
最初のバッターを内野ゴロに打ち取ったのですが、これが悪送球となり出塁を許してしまいます。立ち上がり不穏な雰囲気。浮き足立って4失点の劣勢。
さらに崩れそうな所、痛烈なセンターライナーをズバリ、アイカがナイスキャッチ。(ほっ)
ユウには「スローイングの時に右手を耳横に引き付けて」とアドバイス。するとこの試合でスチールを2つも刺すことが出来ました。(よっしゃ)
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打線では、モモちゃん珍しく振り逃げからチャンスを広げてハツミのタイムリー。ユウ、スクイズ成功と怒涛の逆転劇。1点差をつけて終盤へ。
 
このまま逃げ切りたいところ…
「よし、逆転したぞ。最初のバッターを切ろう。集中していこう。」と皆を送り出したのですが、ここで又してもミスが起きてしまいました。悪い流れを食い止めようと「大丈夫、元気出せ。ボールを呼べ。足を動かせ!」皆を奮い立たせたのですが、一度傾いた流れは戻らずに再逆転を許してしまい…
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結果6-7の敗戦となりました。記録を見れば7失策、サインミスもあり完全な自滅です。
 
終戦後のミーティングで多くの選手達が涙をこぼしています。わざとミスする選手などいません。ミスは起きるべくして起きてしまい、そこに起用した我々監督コーチが未熟なのです。「涙」は、未だ必要ありませんよ
前回の東王戦も7失策。今、必要なことは現状肯定して「練習」をすることでしょう。
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残念ですが、今年のTGLは終わりました。
女子選手保護者の方々、いつもあたたかいサポートありがとうございました。
皆様のおかげで選手達は頑張りました。
各連盟の皆様、各チーム代表・監督・コーチ陣の皆様、ご協力ありがとうございました。
女子選手を見かけましたら激励の声をかけていただけると喜びます。
 
残す大会は、あと一つ。「学童女子軟式野球交流大会11/2(日)、11/3(祝)、11/9(日)」
選手たちには、ここで全ての力を出させたいと考えています。
多くの選手が参加してくれるように願っています。グッド!
メッツC vs 中央フェニックスC(練習試合)~長文~
今回は東雲小学校校庭に中央フェニックスさんを招いて練習試合。
この夏Aチーム同士の練習試合ではメッツが勝利し、私が「熱中症」になった記憶が甦ります。
早速ですが、結果は好投手二枚を並べたフェニックスさんが勝利し、A戦の溜飲を下げる形になりました。
 
 油断のならないCチームの試合、チーフを務めさせていただいたのですが…
「よしっ!今日も一丁やってみるか~!」
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「C戦で、こんなことがあったんですよ~」
 
まず、ワンアウト満塁の設定。サインはスクイズ。三塁ランナー突入。当該バッターは、
一塁方向に上手く転がす。あっ。打球を蹴っちゃった。
「うむむ…やっちまったな~」
http://blogs.yahoo.co.jp/umpire313/38807097.html
以前にも、こんなことが有りました。
今回は、バッタースボックスから1m以上出てから、スリーフットレーン手前インフィールドで発生。当該打者をアウトとし、ランナーを元の位置に戻しました。

※なんと、この選手。同じことを一試合でもう一回やったのです。(驚)
失敗した~。ちゃんと教えてあげればよかった。
「つぎっ!」
 
「実は、こんなこともあったんですよ~」
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ノーアウト二塁、当該打者はセカンド後方にポテンヒット。二塁ランナー動けず。
打者は一塁を駆け抜けてから、インフィールド内を打球から目線を切ってゆっくり歩いている。
捕球したセンターは、二塁ではなく何故か一直線に一塁へ転送。
一塁手捕球して帰塁する前の打者走者にタッチ。アピール。
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「なぁにぃ…? やっちまったな~」

私、この打者をアウトと判定しました。
しかし何処かでスッキリせず…違和感。家に帰ってからルールブックを調べていたところ、このプレイと判定を観戦していたハギ○ラコーチから次の内容のアドバイスが着信、熟読(汗)
 
公認野球規則 走者アウト7・08(j)
【一塁をオーバーラン、オーバースライドした走者が二塁へ進もうとする行為を示せば、触球されればアウトとなる】
このように規則にはフェアゾーン、ファウルゾーンを区別する文言はひとつもありません。
よく、駆け抜けはフェアゾーンかファウルゾーンか、という風に言われますがそれはルール上、全く関係が無い事になります。
ただし
公認野球規則定義二・五七には【本塁から一塁に進む場合には、ただちに帰る事を条件として滑り込みの余勢のために塁を離れることは許されている】 とあります。つまりセーフ判定となった打者走者はオーバーラン後、速やかに塁に戻る義務がありますので、その行為を果たそうとしない走者の場合は、触球されればアウトになる事もありえます(たとえばオーバーラン後、走者が一塁コーチャーと会話をするなどで、速やかに一塁に戻る意思が無い場合)重ねて言いますが、走者のオーバーラン後の侵入位置でファウルラインを境に判定(セーフorアウト)をすることはルール上、ありません。
更に、ヤフーの知恵袋では「フェアゾーン入っていたらアウト」なんて回答がまことしやかにベストアンサーになっていたりするようです。つまり、日本中の指導者・審判たちは誤解している人は多いということになりますね。
 
要約すると、一塁駆け抜け後、二塁に行く意思行為が有ったか否かがポイントなのです。
 
選手たちには「まぎらわしい走塁はしないように。ハーフウェイまで行く必要が無いのであれば、なるべくスリーフットレーン延長ファールゾーンを駆け抜ける。」ことを指導すべきです。
また、同様の事案に遭遇した時、「フェアゾーン内にいて、それが二塁に行く行為と、球審が認めたのであれば」堂々とアウトを宣告すれば良いでしょう。
 
経験値上がりました。
「押忍」
今年前半の大雪雪で順延となっていたローカル大会の豊洲杯ですが、
半年の待機期間を経て(いろいろ事情がある)ついに開催されました。
本日は準決勝と決勝戦。
 
明日は深川の秋季大会もある…。
チーム方針や考えはあるものの、選手たちは一戦必勝の構え。
 
ジュニアキングのコーチ。ファイターズのスズキ監督、顔見知りの面々と共に、今回私は「パワーズvsファイターズ」、準決勝戦の審判団一員に加わりました。

内容は、互いに好投手を擁しており、拮抗した力の両チームが正面から組み合った試合。
そして、鍛えられた6年生選手達。エラーも無く、テンポの速い緊張感に包まれたナイスゲーム。(この秋の時期にいつも思う。「小学生」がここまで出来るようになるんだなぁ!)
結果は、1点また1点と加点したパワーズが5-2でファイターズを降しました。

途中、隣接した幼稚園(運動会開催中)で大音量May-Jのアナ雪がBGMで流れて
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思わずテンションMaxになったり、ホームラン性の飛球が幼稚園まで届きそうでヒヤリペンギンあせるとした場面あったり。(汗)

これもまた印象深い一戦でした。