バッターボックス内では… | スロット・スタンス

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へっぽこ審判の学童野球日記 (特に女子野球応援してます!)

イメージ 1過日、サ○キ○ラ審判副部長と一杯やりながら「本塁付近では様々なことが起きますね。バッターボックス内で、バッターは何をしてもいいのでしょうか」と、問いかけられてわたくし、うむむ…
「即答できまてん。調べます…。」

というわけで今回は、バッターボックス付近のことについてです。
グッド!にひひ
 
以下公認野球規則から抜粋
6・02『バッターの義務』
(a)バッターは自分の打順がきたら速やかにバッターボックスに入って打撃姿勢をとらなければならない。
(b)バッターはピッチャーがセットポジションをとるかまたはワインドアップを始めた場合には、バッターボックスの外に出たり、打撃姿勢をやめることは許されない。
「ペナルティ」バッターが本項に違反した際、ピッチャーが投球すれば球審はその投球によってボールまたはストライクを宣告する。
「原注」バッターは思うままにバッターボックスを出入りする自由は与えられていないから、バッターがタイムを要求しないでバッターボックスを外したときにストライクゾーンに投球されればストライクを宣告されてもやむを得ない。
審判員はピッチャーがワインドアップを始めるかセットポジションをとったならば、バッターまたは攻撃チームのメンバーのいかなる要求があってもタイムを宣告してはならない。例えばバッターが“目にごみが入った”“眼鏡がくもった”“サインが見えなかった”などその他どんな理由があっても同様である。球審は、バッターがバッターボックスに入ってからでもタイムを要求することを許してもよいが、理由なくしてバッターボックスから離れることを許してはならない。シラー
試合中、投球の度にバッターボックスを外してベンチのサインを見る選手がいますが、注意する必要が有りますね。
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投球動作に入った投手に対して、バッターが構えをといてしまった。それを見た投手が投球動作を止めてしまったらどうする?
ランナーが塁にいるときピッチャーがワインドアップを始めたりセットポジションをとった後バッターがバッターボックスから出たり打撃姿勢をやめたのにつられて投球を果たせなかった場合、審判員はボークを宣告してはならない。ピッチャーとバッターとの両者が規則違反をしているので審判員はタイムを宣告してピッチャーもバッターも改めて“出発点”からやり直させる。シラー
今までのわたしだったらボーク取っちゃってたかも…(汗)
 
6・03『バッターは、正規の打撃姿勢をとるためにはバッターボックスの内にその両足を置くことが必要』
「付記」バッターボックスのラインは、バッターボックスの一部である。
6・06『バッターの反則行為』
次の場合、バッターは反則行為でアウトになる。
(a)バッターが片足または両足を完全にバッターボックスの外に置いて打った場合。
「原注」本項はバッターがバッターボックスの外に出てバットにボールを当てた(フェアかファウルかを問わない)とき、アウトを宣告されることを述べている。球審は故意フォアボール(敬遠)が企てられているとき、投球を打とうとするバッターの足の位置に特に注意を払わなければならない。バッターはバッターボックスから飛び出したり、踏み出して投球を打つことは許されない。シラー
バントをするとき、手もとに集中して足もとがお留守になります。スクイズを外されたときは特に注意が必要ですね。(即足跡確認くつDASH!
 
(c)バッターがバッターボックスの外に出るか、あるいは何らかの動作によって本塁でのキャッチャーのプレイ及びキャッチャーの守備または送球を妨害した場合。しかし例外として、進塁しようとしていたランナーがアウトになった場合及び得点しようとしたランナーがバッターの妨害によってアウトの宣告を受けた場合は、バッターはアウトにはならない。
「原注」バッターがキャッチャーを妨害したとき球審は妨害を宣告しなければならない。バッターはアウトになりボールデッドとなる。妨害があったときランナーは進塁できず妨害発生の瞬間に占有していたと審判員が判断した塁に帰らなければならない。しかし、妨害されながらもキャッチャーがプレイをしてアウトにしようとしたランナーがアウトになった場合には現実には妨害がなかったものと考えられるべきでそのランナーがアウトとなりバッターはアウトにはならない。シラー
右打者の三盗妨害などがこれに該当するのでしょう。状況に即して判断しなければなりません。
 
バッターが空振り、スイングの余勢で、その所持するバットが、キャッチャーまたは投球に当たり、審判員が故意ではないと判断した場合は、バッターの妨害とはしないが、ボールデッドとしてランナーの進塁を許さない。バッターについては第一ストライク、第二ストライクに当たるときは、ただストライクを宣告し第三ストライクに当たるときはバッターをアウトにする(2ストライク後の”ファウルチップ“も含む)。
「注1」バッターが空振りしなかったとき、ピッチャーの投球をキャッチャーがそらし、そのボールがバッターボックス内にいるバッターの所持するバットに触れた際は、ボールインプレイである。
「注2」本項は、キャッチャー以外の野手の本塁でのプレイをバッターが妨害した場合も含む。バッターに妨害行為があってもランナーを現実にアウトにすることができたときにはバッターをそのままとしてそのランナーのアウトを認め妨害と関係なくプレイは続けられる。しかし、アウトの機会はあっても野手のエラーでランナーを生かした場合には現実にアウトが成立していないから本項の前段を適用してバッターをアウトにする。なお、キャッチャーからの送球によってランダウンプレイが始まろうとしたら審判員は直ちにタイムを宣告してバッターを妨害によるアウトにしランナーを元の塁に戻す。シラー
その行為が故意か否か見極めが重要。特に得点圏にランナーが存在する場合、色々なケースを想定しなければなりません。
 
正直こんなプレイには、巡り合いたくないです。得意げ