スリーバント失敗 | スロット・スタンス

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へっぽこ審判の学童野球日記 (特に女子野球応援してます!)

2014年度「東雲Met's」の新チームが今日、活動を開始しました。
 
豊洲グランドに船堀ダックスさんを迎え練習試合を行います。
午前中は、Cチーム。午後はBチームのダブル。
今回イノウエさんと私の二人でジャッジさせていただきました。
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で…今日も出ましたよ。悩ましいプレイが…
午前の試合は私がチーフを務めたのですが、Met'sの投手が一塁牽制のときに
「すてーん」と転がってしまったのです。
あれ?ボークかな?
右投手のナオヤは、一塁牽制のとき右足をプレートから外して投げようとして、
ステップした際にコケたので私はそのままインプレイで流しました。
【結論:正解】
あとで家に帰ってからルールブックで調べたのですが、
投手が投手板を外した以降は内野手として扱われる。「間髪いれず投手板に触れ直した」などクイックピッチとおぼしき行為をした場合を除けばボークとはならない。よって投手板から正しく軸足を外した時に足を滑らせて転んでしまった場合はボークとはならない。ただ転んだ隙を突かれて二塁への進塁を許してもインプレイとして続行される。とありました。
 
もう一つ
午後の試合、イノウエさんがチーフ、私は二塁塁審。
展開はワンアウト二塁。打者が、カウントツーストライクからスリーバントの構え。
打者…バットを引かず「空振り」
捕手……「ファンブル」
あれっ?スリーバント失敗?アウト?振り逃げは??
一瞬してチーフのコールは「アウト!」
むむ!
違和感があるものの試合は進行しました。さて…
冷静に考えてみますと、違いますよね。
 
以下、野球規則より、

6・09 次の場合、打者は走者となる。
(b)
(1) 走者が一塁にいないとき、
(2) 走者が一塁にいても二死のとき、
捕手が第三ストライクと宣告された投球を捕えなかった場合。
要するに、ツーアウトもしくは一塁が空いている時、3つ目のストライクをキャッチャーが取れなかったら、その時点で打者が走者となるというルールがあるのです。上記条件の時には「三振=アウト」ではないのです。ですので、別にバント空振りであろうが、見逃しのストライクであろうが、三振となった投球を捕手が捕れなければ振り逃げが出来ることになります。
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毎回言ってますけど、野球ってホントいろんなことが起きます。
今回も大変勉強になりました。